インドのジャイプールに伝わる伝統の陶器「ブルーポタリー」のお食事用のお皿です。ネイビーブルーに描かれた素朴なお花モチーフのデザイン。ごはん茶碗というには大きいけれど、どんぶりという程ではなく、ちょうどカフェオレボウルくらいです。我が家ではこのサイズをスープ用(お味噌汁でも)に使っています。
ブルーポタリーは肉厚でしっかりした作りの陶器に、ひとつひとつ手描きで絵付け、彩色がされています。素朴なタッチで、一枚一枚絵の細かい部分や塗り具合に違いがあったりしますが、それもまた味わい深さ、温かみで、近年は世界各地でもファンが生まれ、輸出されています。
ブルーを基調としているのも特徴で、ブルー系がお好きな方にはおすすめ。綺麗なブルーが多いので、並べておくと色々な青が部屋に散らばって、清々しく気持ちよいです。
過日 FaceBook ページで紹介したように、我が家で同じサイズのポタリー皿を使ってみて、思っていた以上に、何となく視界に入った時の明るく優しい存在感にとても喜んでいます。日本人視点で見ると一枚一枚絵のタッチに描いた方それぞれの差がある・・なんて慣れない事ですが、そこがまたインドらしい魅力だと感じられる・・使ってみるとそうなっていくのが納得出来ました。
華やかな大きめの図柄が、思っていた以上に食卓を明るくしてくれますヨ。
ブルーポタリーお香皿(ミニ皿)
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ブルーポタリー・蓋つきジュエリーケース
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大皿はこちら
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直径:14 cm
高さ:7cm
製造:インド