ブルーポタリー・陶器小物入れ(ジュエリーケース)

1,000円(税込1,100円)

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インドのパキスタン寄り、北西部ラジャスタン州の州都ジャイプールで、伝統的に受け継がれているブルー系の陶器「ブルーポタリー」。店主自身以前から好きで食器なども使って来ましたが、厚みがあってとても丈夫。ブルーを貴重としているところや、模様の雰囲気などから、恐らく地理的にもイスラム、アラブの陶器の影響を受けているのではないかな、と思います。

インドのブルーポタリーの特徴といったら、手描きの模様の優しい味わい。色の塗り具合なども、1つ1つ違っています。植物、お花や幾何学模様などがあしらわれていることが多いです。

こちらは、フタ付きの小物入れ。レモンイエローと鮮やかなブルーが映えて、生き生きした色合いが空間でフレッシュな存在感を放ってくれます。9センチの八角形で、厚み(高さ)は5.5 cmほど。小さな石やアクセサリー、ブレスやペントップなどを入れるのにピッタリです。ジュエリーケースとして、石のコレクションを密やかに大事に入れておく場所として、いかがでしょうか。

ローズクォーツのサザレを入れて撮影してみました。サザレや岩塩を入れて、石の浄化やチャージにも。

サザレ石はこちらでご覧頂けます(クリスタル関連雑貨)
https://lumiereblanche.shop/?mode=cate&cbid=2482021&csid=0&sort=n

厚手でしっかりした陶器なのに、お値段リーズナブルなところが、ブルーポタリーの魅力でもあります。

原産地:インド
サイズ:9cm×9cm×H5.5cm

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