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ヒマラヤ山脈に隣接する(広義ではヒマラヤの一部分に含まれる)カラコルム山脈地域、パキスタン北部のギルギッド・バルティスタン州に位置するスカルドゥは清らかで美しい水晶の産地として知られています。そのスカルドゥで、水晶の採掘中に見つかった新しい晶洞の、珍しい特徴を持つエレスチャルクォーツです。
ひとつの柱面から多くのトップが生まれている「マルチヘッド」クォーツであるのが最大の特徴。そして先端に行くにつれて淡くライラックカラー〜ラベンダーを帯びたアメジストになっているものが多く、半透明に見える部分、艶やかな透明感で輝く部分と混在し、エンジェックな姿、波長と、優しげな風情が何とも言えません。ハートの中にジンワリと、沁みて来るようなクリスタルです。
こちらで4点目になります。この石の姿を写真でお伝えするのは本当に難しいな、といつも思います。というか、ほぼそのまま、お伝え出来ているとは思うのですが、今まで見ない独特の色や質感なので、恐らく、不思議な存在に見えるのではないかと思います・・半透明のように写真に写りますが、決してくぐもっている訳ではなく、軽やかそうに見えるのですが、手に持つと見た目より重たく感じるタイプの水晶です。
とにかく美しい、そして神秘的、新しいエレスチャルと言えるでしょう。これまでご紹介の全てももれなく美しいですが、こちらも、形状や色、ふんわりした見た目と実際の重み・密度、裏面〜底面のセルフヒールが魅力的。他の仲間たちと比較して個性的な部分では、火炎型のような形状と、アメジストとしての色はほとんど見られず、代わりにヘマタイトと思われるコーラルピンクの鉱物パウダーがトップのポイントたちにに、薄化粧のように付着しています。
少し大きめのスカルドゥエレスチャルはこちら
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クッションはこちら
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産地:パキスタン バルティスタン州 スカルドゥ
サイズ:
292g
11.4 x 6.5 x 5.0 cm