2021年秋のリバイズ!企画:定価を10%お値下げ
41,000 yen → 36,900 yen
ヒマラヤ山脈に隣接する(広義ではヒマラヤの一部分に含まれる)カラコルム山脈地域、パキスタン北部のギルギッド・バルティスタン州に位置するスカルドゥは清らかで美しい水晶の産地として知られています。そのスカルドゥで、水晶の採掘中に見つかった新しい晶洞の、珍しい特徴を持つエレスチャルクォーツです。
ひとつの柱面から多くのトップが生まれている「マルチヘッド」クォーツであるのが最大の特徴。そして先端に行くにつれて淡くライラックカラー〜ラベンダーを帯びたアメジストになっているものが多く、半透明に見える部分、艶やかな透明感で輝く部分と混在し、エンジェックな姿、波長と、優しげな風情が何とも言えません。ハートの中にジンワリと、沁みて来るようなクリスタルです。
こちらは第一号としてご紹介します。マルチヘッドの淡いラベンダーの輝き、その中の所々にキラキラと見える小さな虹、根元側のセルフヒールドが更に優しい雰囲気をプラスしています。確認しづらいですが、一部のファセットに三角形のレコードが見えます。内部中央にクローライトかな?と思われる黒っぽい粒子状のインクルーズが見えます。
クッションのSサイズに載せると、とても絵になります。
クッションはこちら
https://lumiereblanche.shop/?pid=138187001
産地:パキスタン バルティスタン州 スカルドゥ
サイズ:
174g
7.0 x 5.5 x 4.0 cm