ラクシュミ女神のノート

800円(税込880円)

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なかなかレアなアイテム。インド製、リサイクルペーパーを紐で閉じたラクシュミ女神のノート。手作業で作られたクラフト感が魅力で、閉じる紐がついていて、背景の文字も古文書のようで神秘的。

幸運、金運・豊かさ、美の女神ラクシュミにあやかり、日々の瞑想ノート、日記などに、いかがでしょうか。

仕入れ元によりますと「インドのバザールの奥底で発見した」現地でも珍しいようなアイテムとのこと(!)・・ 再生紙をハンドメイドで手すきした厚みのある紙は、懐かしいような独特の温もり感です。外側の作りはしっかりしていて、紐もカラフルでエキゾチック。

手作りなので、若干の表紙の色などにも違いが(わずかに)ありますが、ほぼ同じ仕上がりで、クオリティの差はないものとして、こちらでお選びしてのお届けとなります。

*欧米の紙、洋書などと同じような、日本ではあまり馴染みのない紙の匂いがあります。苦手は方はその点、ご検討ください。



ラクシュミは、インドでも重視されている主要な神のひとり。美と豊饒と幸運を司り、仏教に取り込まれた形では、日本にも伝わっている「吉祥天」に当たります。ヒンドゥー三大神のひとり、ヴィシュヌ神(毘沙門天)の妻・あるいはシャクティ(女性的側面を帯びた神性)でもあります。

同女神は、アルガンザのエナジーヒーリングでもご縁があります。アルガンザ式の解釈では、女神、神々、天使なども、何らかの光線やエネルギー作用、原型テーマとして考えることが多いのですが、ラクシュミも例外ではなく、『乳海撹拌・創造の5光線』の第一段階に組み込まれ、乳海テクノロジーと呼んでいるシステムを通して、人類のソウル救済のために生み出された光線、と解釈しています。

インドの創生神話である「乳海撹拌」というイベントにおいて、最初に生まれたのがラクシュミ女神です。つづいて「アプサラス」と呼ばれる豊饒の天女たちが創造されていますが、この神話が伝わってギリシャのアフロディーテになったと考えられます。両者ともに海の泡から生まれたことを表す名前で、同じく美と豊饒を体現します。

アルガンザのワークを通じて体感し、理解が深まったラクシュミエナジーは、自由でのびやかな思考や、気力・感性・グラウンディング、豊かさや美に素直に心を開けるエネルギー状態を、癒しと活性で引き出してくれるというもの。サーモンピンクのさくら吹雪、あるいはロータスの花々が天から降り注ぐような、朗らかで豊かな世界。うっとりするようなエネルギーです。^^

参考:乳海撹拌・創造の5光線
https://www.arganza.jp/arg_works16/nyukai/nyukai.html
(現在、伝授は受付していません・認定プラクティショナーからセッションを受けて頂けます)



ラクシュミのきらきらカードはこちら

https://lumiereblanche.shop/?pid=157994191

サイズ
10 x 14.5 cm
Made in India

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