新しいエナジャイズ・シリーズは『Divine Mother Sun』（ディヴァイン・マザー・サン）。黄金色の琥珀を中心に、ハニーゴールドの「銀河の中心太陽」（グレートセントラルサンとも呼ばれる）のエナジーをアチューンメントしていきます。まさにこの蜜色のエナジーそっくり、という様な、美しいアンバーたちをセレクトします。
こちらは、以前もご紹介している、ロシア産のバルティックアンバーのタンブル。とても素直なのか、そのままよりも、やはり今回エナジャイズにしたら輝きと、しっとりさが増しているようです。アンバーのタンブルは珍しいのでこのサイズでも大きい！と思います。ワークに使用しやすく、持ち歩きにも便利です。
・・・
今回、正式名として上記のように名前をつけましたが、
以前ショップのお知らせブログで書いた記事で、Judy Hall さんの著書で紹介されている「アンバーメルト」のワークと、アルガンザの『ジェネシス』神話で「ディーザ（Divive Motherの意）」と呼んでいる、銀河系に黄金の光の超大河として流れる創造の母なる源泉について、ご紹介していました。
「アンバーメルト」のワークのお供にも、ぜひお使いいただきたいエナジャイズです。その記事には、セルフワークの仕方も書いていますので、よろしければ参考になさってください。（下に転載します）
ディヴァイン・マザー・サンについて
『ジェネシス』世界観では、地球の始まりにアンドロメダの創造の天使たち（セラフィム）のデザインとともに、地球を生み出す原基的な成分として「ディーザ」の光は活用され、また、私たちの今は肉体になっているもっともっと古い「体」の原基としても、また、物質世界の第五元素やプラーナに関わるものとしても、地球にとっては欠かせない「創造の源」です。
地球で最も古い「文明」として『ジェネシス』で想定している、天空文明（今ニンゲンを体験している私たちの魂が存在していた世界という意味の「文明」。物質的に実在しているものではなく）では、創造を司る源として、すべての存在の生命力としてその領域を支えていた「世界樹」に流れる黄金の液体の光。
「ディーザ」は数年前にアルガンザの活動を通して高次より、活用するための扉が開かれ、以後、「ジェネシスヒーリング」の光線のひとつとしても活躍しています。今回は、地球に届きシャンバラを通して使わせて貰っている「ディーザ」ではなく、さらにその宇宙的源泉を遡り、この天の川銀河の中心太陽、グレートセントラルサンにチューニングして、エナジャイズを行うことにしました。
それゆえに、「ディヴァイン・マザー・『サン』」という名称にします。
ニューエイジでは「グレートセントラルサン」と呼ばれることの多い銀河の中心太陽ですが、個人的な体験としては、そこに招かれた折、ただただ、蜂蜜のような芳醇なまばゆいゴールドのフィールドに、小さなクリオネ型の淡いゴールドの天使たちが遊んでいるという、至福の世界でした。
清らかで純粋、けれど豊かで芳醇。その周波数と波長が、お伝え出来れば幸いです。
アンバーメルトのwork
（Judy Hall 『クリスタルプロテクション』／メトロポリタンプレス）より
目を閉じてゆっくりと呼吸し、アンバーを頭の上にかざしましょう。横になっている場合は額の上に置きます。全神経をアンバーに集中させます。
アンバーがゆっくりと溶け、あたかも蜂蜜がゆっくりと流れ動くようにあなたのエネルギーフィールドを包み込みながら全身を覆っていく状態を感じてください。
アンバーに包まれて安心し、守られていると感じましょう。この美しいクリスタルの内部にいると、自分の中心部やグラウンディングの状態がとても簡単にわかるはずです。
あらゆるネガティブなエネルギーや恐怖に満ちた感情をアンバーに取り去ってもらい、それを穏やかな感情に変え、ストレスから解放されましょう。ポジティブな自尊心と安らぎで自分を満たして下さい。
頭のてっぺんから心臓へ、さらに足の下の地球までつながる、信頼できて心から平穏を感じられる中心となるコアが、自分にあることを感じましょう。
終了する準備が出来たら、意識をアンバーからそらしながらも、アンバーでできた泡（光の膜）はそのままにしておきましょう。そうすれば意識が今いる部屋に戻っても、心の安らぎをもたらす中心となるコアは消えません。床をしっかりとグラウンディングして終了し、日常生活に戻りましょう。
アンバーの泡（膜）を作り終えたら、その日はアンバーをずっと携帯していましょう。そうすれば、そのアンバーに触れるだけで泡（膜）はいつでも再生し、確実に心の安らぎを感じることができます。
ブログ記事により詳しく書いていますので参考にぜひ。
『ハニーゴールドの源へ。アンバーと行う安らぎのプロテクション work』
・・・・・・・・・・・
ロシア産天然琥珀
８g
4.0 x 3.0 x 1.5 cm
