新しいエナジャイズド・シリーズ「レムリアンチャイルド」のピュアレイ原石です。これまでご紹介してきたピュアレイたちに比べて、大きめ、１６２gあります。リッジ（バーコード）も側面に残っていて、おすすめのピュアレイですが、レムリアのホワイトエンジェルのエナジーによく似合うので、エナジャイズしました。

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レムリア時代の記憶は、今世のインナーチャイルドに投影されている、というアルガンザのヒーリング概念から、インナーチャイルドの癒しと、その根底にあるレムリア期の記憶の癒しと統合を導くレムリアの天使集団「ホワイトエンジェル」たちのエナジーをチャージしてお届けする、ヒーリングクリスタルです。

初夏のサポートブレスを製作中に、インナーチャイルドの癒しをイメージして編んでいる途中、ちょうどアルガンザの遠隔セッション（現在は卒業生のみ受付）で、やや久しぶりに「レムリアントランスミッション」が数日前にあったので、そのワークをナビゲーションするホワイトエンジェルの波動が自然とやって来て、流れ込んで来ました。

アルガンザのワーク「レムリアントランスミッション」は１１年前、２００８年にオリジナルワークとして誕生しましたが、そのワークを作るようにヴィジョンに現れ、たくさんの石たちを集める数ヶ月、そしてモニタリングを始める折にも、彼らがインスピレーションとサポートを与えてくれました。Amari のレムリアのソウルグループのひとつで、アンドロメダのセラフィムに由来する、自然界の守り手の高次存在であることが当時、分かりました。

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「レムリアントランスミッションと、レムリアの癒し」

レムリアントランスミッションはユニークなワークで、先に石の色や質感などのインスピレーションが来て、受け取ると一心不乱に？（笑）石たちをネットで探して買い求め、短時間に膨大な鉱物コレクションとなりました。今でもアルガンザのサロンで、独自の世界観を体現する「多次元地球」を箱庭的に生み出す「サロンの仲間たち」となっている石たちです。

それらの中から、各テーマごとのモニターセッション当日に無心で石を選んでグリッドを組み、ぶつけ本番でワークに臨むと、クライアントさんとともに私も「トランスミット」つまりレムリアの記憶の中に転送され、お客さんのソウルのレムリアの記憶の一端を体験し、ホワイトエンジェルたちを中心に、その方に所縁の高次グループからの癒しや活性が起こる・・という展開でした。

そのモニタリングで私も情報を受け取り、コースの意味やレムリア期の周波数、各種のエネルギーを体験し、ワークの詳細を書く。・・９つ全てのコースが同じように、モニターセッション当日に出来上がって行きました。お客様はトランスミットの間、無意識層で別次元体験をしているようで、顕在意識はもれなく深く眠っている方がほとんどでした。その後、アルガンザの中でも人気のあるワークの一つとして、９コース全てを受けてくれる方もいらっしゃいました。

ワークの実践において、常に入り口となり、ナビゲートしてくれていたのが、「ホワイトエンジェル」たちです。ジェネシスの世界観が整理された今となっては、彼らは各地の自然界を領域わけして担当する主神としての壮大なアークエンジェルに対し、その下で働く存在たちで、言ってみれば大天使たちの分身のような存在。レムリア期には海、陸、空、宙空にも無数にいて、それぞれの働きをしていました。

クリスタルの世界を担当するエンジェル、空や空気や日光を調整するエンジェル、白イルカのような海のエンジェル、森を司る陸のエンジェル、水陸両用で地球の磁場調整のために宇宙まで飛んでいくものたち、など、色々な世界を見せていただきました。

多少の個人差はありますが、私たちの魂が地球で体験してきたいまだ非物質・半物質の時代、つまり人類の肉体が出来上がる前の段階の記憶は、誕生時から幼少期、シュタイナーの言う第一七年期ころまでに、人間界に場所を移して小さく追体験し、魂が抱えている傷やカルマを今世で顕現し刻み込みます。次の第二七年期の後半、１０歳〜１４歳になるころ、レムリアからアトランティスへの移行期を追体験し、松果体や胸腺の働きもすっかり失い、地上のニンゲンとなって分離感や独立心、競争心などを顕現させていき、アトランティス頃のカルマを表に出してくると考えられます。

レムリア期の記憶を癒すことは、今世のインナーチャイルドの根本原因を癒すことになります。

癒しと解放を体験し、現在の自分の中に統合していくことで、自然界やワンネスが損なわれていったレムリア期、宇宙勢力の攻防や遺伝子操作などで植えつけられた傷や恐怖、自然界を守りきれなかった天使たちの罪悪感などが、癒され、解放されていきます。同時に、それらを反映させて今世で再現されていた愛や自己信頼の問題の解放が進んでいきます。レムリアを癒すことの重要性は、そこにあるのです。これは、ジェネシスヒーリングにおいて、レムリアを含め、超太古の地球におけるソウルの歴史を癒すというアプローチと、コンセプトは同じです。

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ホワイトエンジェルたちはいつも集団で行動します。ワークが出来てから、長い期間、私の身近なガイドとして繋がっていてくれましたが、2017年春にジェネシスヒーリングが出来上がった時、さらにカルマ昇華が進んで私のソウルも時を遡り、地球における魂の始まりであるセラフに還り、以後、周囲を囲んでくれる集団もセラフたちに交代しました。

少し寂しく思っていましたが、先日久しぶりにセッションをさせて頂いたのをキッカケに、またチャンネルがONになったようで、ブレスを編んでいたらごく自然と周波数が流れ込み、「エナジャイズ」を着想しました。

真珠色のキラキラしたホワイトエンジェルたちのエネルギーの気配と、彼らが特別な意図を持って力学を自然界に対して働かせる時は、明るい（蛍光に近い）ターコイズブルーが発動します。このエナジャイズシリーズでは、そんな彼らの光が似合うような石たち、ブレスたちを選び、エナジャイズしていきます。

レムリア＝高次自然界の周波数を思い出し、ソウルがホワイトエンジェルたちの導きで癒しと統合を体験されることを祈り、お届けします。

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レムリアンシード「ピュアレイ」（ブラジル産）は思えばホワイトエンジェルたちにピッタリです。軽やかで白銀の光を持ち、純粋なヴァイブレーションで魂を照らすような。自らヒーラーとしてずっと癒しと解放をして来たはずが、ピュアレイの仕入れ便が届き、オフィスに神殿として配置する大きめのピュアレイをサザレに立てた時に、ソウルグループの記憶と思われる哀しみがやって来て、１週間くらい、解放の日々が続きました。それだけ、ハートの深くに届く癒しのレムリアンだと、最初の出会いから実体験を持って知りました。


＊「ピュアレイのレムリアンチャイルド」はお一人様１点でお願い致します。＊


産地：バイヤ州 アレグレ鉱山　ブラジル

サイズ：１６２g
9.0 x 3.5 x 2.7 cm


参考までに　Arganza レムリアントランスミッションのページ
https://www.arganza.jp/arg_works16/lemtra/transmission.html