４度目の特別企画としてご用意しました『ヴェガの太陽』エナジャイズ。これまでザギマウンテンクォーツのペントップ数点、そして前回はファントムの入った水晶ポリッシュやマダガスカルのエレスチャルを磨いたポリッシュ３点でご紹介済みですが、今回は原石、アルカディアクォーツです。５０３gと大型でもあり、迫力満点。
お腹（太陽神経叢＝第3チャクラ）に乗せてワークすると良さそうです。
アルカディアン＝「理想郷」と名付けられたクリスタル。アフリカ、アンゴラ共和国からやって来ます。透明度が高く、シトリンとスモーキーの中間トーンのようなプラチナカラーがとても魅力的。波動もとても純粋、清らか、かつ力強く、手にしていると非常に気持ち良いです。
「ヴェガの太陽」光線はプラチナゴールドの光なので、持っている賢者のような雰囲気やその色から、よく似合うので採用です。
南大西洋に面したアンゴラは東にコンゴ、ザンビア、南にナミビアと国境を接していますが、特にコンゴのクォーツと質感も見た目もよく似ています。お城またはカテドラルのようなザクザクと結晶が折り重なる形状が特徴のようです。
ファセットたちが両側ともにすべて磨かれている所が、日本の石好きの皆様には残念な点に思われるかもしれません・・が、ファセットの研磨は表面に砂や鉄分や鉱物成分の付着、カケがある部分などに、販売できる状態へと修正・お直しの観点で行われる事が多いようで、エシカルな観点から（採掘されたものの販売されずに終わってしまう石が少しでも出ないよう）、その点、マルとして頂ければ嬉しい限りです。
コンゴのシトリンやスモーキーと同じ響きに加えて、形状のマスター性、ダブルターミネーター、大きいサイズのせいか、ジンジンジン・・と頼もしいエナジーがパワフルに寄せて来ます。画像で見えている赤い鉱物ほか、インクルージョンも見られます。
昨年現地より入荷していたアルカディアは３点。他の２点はUP済み（エナジャイズ無し）です。
https://lumiereblanche.shop/?mode=grp&gid=2875844&sort=n
以下、エナジャイズしている「ヴェガの太陽」エネルギーについての説明になります。
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（２０２１年記）
店主Amari がエナジーヒーラーとしてのサロン仕事を引退した数年前より、オリジナルで展開してきたワーク群を整理し、プラクティショナーさんたちに伝授しています。アルガンザワークのプラクティショナーは、ヒーラーズカレッジの卒業生であるばかりでなく、ウスイ、カルナ、セイキムレイキを修了、エナジーワーカーとして人生まるごと、日々研鑽していないとその周波数をキープ出来ないという、アスリートのような世界ですが、現在ジェネシスヒーリング修了者を中心に、何名かの方々が頑張っています。
今回、９〜１０月に伝授期間をとり、１０月終盤から一般のクライアントさん向けにリリースとなった『水星アルカイの叡智 -- パスウェイ・トゥー・アクエリアス」には３つのワークが含まれていて、そのうちの一つが「ヴェガの太陽」です。私が現役時代にはまだ降りて来ていなくて、去年、２０２０年の１月に、ようやく準備が整って高次より受け取ったエネルギーです。今ではそれが、地球が進化した後の未来としてもリンクしている、水星由来の叡智であり、現在の私たちを水瓶座時代へと載せていくものである事が分かりました。
他とは一線を画す非常にパワフルで高周波なエネルギーで、この銀河系に最初に生まれて今なお存在し続けている二元性のテーマ、その源、宇宙的原型パターンを消すような力があります。（同じエネルギーはアルガンザプログレッシヴワーク『さくらしおん・四女神のMISOGIプログラム』の最終段階「紫金（しこん）のくくり（菊理）」にも含まれています）。
攻撃性や争いを呼ぶ「赤のネガティビティ」、怠惰や欲望で人間をだめにする「黄のネガティビティ」、そして生命力や生命そのものを枯れさせる「黒のネガティビティ」・・・人類を悩ますその３つの原型エネルギーは、誰の中にもありますが、ヴェガ恒星はそれらが生まれる宇宙の歴史の源流に遡り、二元性を超えていく力を私たちに与えてくれます。
『ヴェガの太陽』を受け取った際のブログ記事（2020年1月）はこちら
https://arganzaupdate.hateblo.jp/entry/2020/01/17/072600
関連ワーク「Passway to Aquarius」
https://arganza.biz/free/passway
水瓶座時代のその先に、地球の地軸の延長戦、つまり「北極星」は、約６０００年先にはヴェガに変わっているそうです。個人的には、その頃人類はもう物質人間ではなくなり、水星へと魂の学び場が移るのかもしれない・・と思ったりしています。二元性を超えるのが、なぜヴェガなのか？は、とても重要な部分ですが、伝授テキストに正式に長い文章を書かせてもらいました。興味のある方は上のリンク先ページ、ブログ記事ともども、覗いてみて下さい。
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石産地：アンゴラ共和国
サイズ：５０３g
14.4 x 7.3 x 5.5cm
