「ラクシュミ」や「海の女性性」「海の女神」「アフロディーテ」などをイメージしたブレス。ラクシュミは、インド神話で海（創造の源である「乳海」）から誕生し、同じく続いて生まれたアプラサス（天女）たちはギリシャ神話で「アフロディーテ」として取り入れられたと考えられます。海、アフロディーテ、ラクシュミ、そして「癒し」と「豊穣」。そんなイメージでビーズを選びました。
センターにはホワイトシェル（天然の貝）ビーズ、両脇に淡水パールを配置。つづいてインカローズをワンポイントに、フォスフォシデライト。センターの反対側はピンクトルマリンンを４粒並べています。全体６ミリビーズを使用していて、ほっそりした女性的なシルエットです。
フォスフォシデライトは独特の紫がかったピンクが魅力ある石ですが、両サイドで４粒はマットな色のビーズを。さらに４粒は白がマーブルトーンで混じるやや淡目の色の別のビーズを配置して、グラデーションのような変化を持たせました。
ぱあっとお花が咲くような、ヴィーナス誕生、のような、フェミニンですが落ち着いた印象のブレスです。
サイズは内径 15.5cm １点のみ
サイズお直し希望の方は、こちらの「リペア」サービスをご利用（プラス1000円）になれます。『お直し』をお選びの上、カートにお入れ下さい。多少デザインが変わります。大きくする場合は「修繕」（お直し1000円にビーズ追加分500円＝1500円／高額のビーズの場合は別途お代をいただく形になります）
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SHOP BLOG記事
「ブレスをめぐるあれこれ」
使用ビーズ
ホワイトシェル花彫りビーズ
淡水パール6~7mm
インカローズ（ロードクロサイト）
フォスフォシデライト
ルベライト（ピンクトルマリン）
