ラブラドライトのピンク系のシラーが出る、美しい磨き石です。ルースやカボションと呼ぶには大きく、4 x 3.3 cm、厚みもしっかりしていて、重さも26gあります。レクタングル(長方形)のフォルムも、丸みをつけた磨きの仕上げも綺麗です。
アルガンザの「ジェネシス」神話で言うと、この色彩はまさに「アルビレオカラー」のフラミンゴ色。ピンクとオレンジが混ざり合い、中央の影のようなライン、明るいイエローや黄緑色も少し入っていて、この世界に吸い込まれそうです。。
薔薇色の夕陽のような、ピンク系のレッセンスが美しく、見ているとハートの奥に光が灯り、温かで、どこか爽やかなエナジーが体の奥から湧いてくるよう。
似ている色目のペントップもあります↓
ピンク&ラベンダーカラーのラブラドライト・ペントップ2点
https://lumiereblanche.shop/?pid=167065154
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about 『シリウスの風』ラブラドライト
グループを作りました。こちらで一覧できます。
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先日、ショップブログでラブラドライトについて書いていますので、ぜひご参読ください。
『風とシリウスと変化の石*ラブラドライト』
この記事を機に、ラブラドライトの中にある「シリウス」を発見するプロジェクト?をスタート。この石の魅力とパワーの見直しキャンペーンです。
先日見ていたSF映画で、「(高次の宇宙存在たちが)5次元の中に3次元を作った」というセリフが出て来ました。実際に、私たちのオーラ(ライトボディ)システムが確かにそのように出来ていて、私たちが自分だと思っているのは、そのシステムの中の最も重たい密度濃い部分が肉体として固まった部分、という事になります。
そして、人体は宇宙とも言いますが、個人的には肉体のもっとも真ん中には、宇宙のブラックホールのような「空(くう)」のエネルギー場が、スシュムナー(中心軸)として存在していると考えています。シャンバラなどの高次領域が地球の「中」にある、と伝わっているのも似た構図と言えるかも。非物質の中に物質があり、その物質の中には非物質への核・入口があり、非物質は物質部分にあまねく分布している。もしかすると細胞のひとつひとつの中核にも、宇宙への入口があるのかもしれません・・
ラブラドライトは、そんな「物質」と「非物質」、あるいは「霊性」と「現実」をつなぐ法則と関係があり、その秘密を知っていて、私たちに伝えようとしているのではないでしょうか。
持ち主が歩むべき霊性進化の道を照らし出し、生まれてきた目的を思い出させる
霊性進化のためにわざとつらい人生のシナリオを選んだ人にもおすすめ。この石を身につけると最高次の自己に導かれ、守護されるからです
Judy Hall『厳選101パワークリスタルズ』(ガイアブックス)
まさにそのようなテーマを帯びて、持つ人に、変化のための風を吹き込んでくれる・・ なぜ「シリウス」なのか、は、ぜひ上記のブログ記事をお読みください。。霊性・意識の変化のために、肉体や現実などの粒子の大きい部分を整え、準備をさせる。そんな石のようです。
産地:マダガスカル
サイズ
26g
4.3 x 3.3 x 0.6 cm