建材として日本でも多く使われている玄武岩。このような形でメタフィジカル系ストーンとして取り扱われているのは初めて見ました。ヒーラーの目で一目見て「これは効きそうだな。。」と思いました。グランディング、センタリング、浄化や調整に一役買ってくれそうでほぼ一目惚れ。見た目以上にズシっと来る重さを感じます。産地は、イキのよいハツラツとした石を多く産するマダガスカル。（2022年12月、２度めの入荷です）
こちらは１５０g弱のエッグ、２個セットです。二つ並んで置かれていても可愛いですし、両手に持って瞑想したり、両手に置いてそのまま眠って頂いたり。ほぼ同じくらいのサイズでセットにしていますので、ぜひ色々と活用してみてください。
エッグは見た目が可愛いのでインテリアとしても絵になるのと、やはりフォルムとしての個性、再生や豊かさ、生命力の象徴としての卵、という点で魅力があります。また手に載せた時にもエッグは心地よい形状とも言えます。
瞑想する時に手のひらを軽く閉じて卵形にしたりしますが、そんなシーンでエッグ型の石は手に馴染んでくれます。ハートにも意外と載せやすいのです。枕元に置いて就寝・・も良いですね。丸いポリッシュ２個セットと一緒にチャクラワークに活用するのも良いかと思います（現在soldですがご紹介を続けていきます）。
玄武岩はマグマが地表に現れて冷えて固まって形成される、いわゆる火成岩の代表的な岩石。地球の地殻であるマントルが部分的に溶け出して、絞り出されたもので、マントルを形成している様々な鉱物成分を含んでいるのだとか。（参考文献「岩石図鑑」誠文堂新光社）
ああ〜。それはグラウンディングに良いこと間違いなし。そしてこの真っ黒な色は、ルートチャクラを超えてアーススターチャクラまで、しっかりと浄化、調整してくれそうです。アーススターは魂が地球に根付くというテーマを持っています。
すべすべした感触がとても気持ちよく、サイズも重さも、ちょうど良い。ぜひ両手に持って瞑想をしたり、チャクラに二つ同時に載せたり、首の両脇、体の両脇、両足の側に置いて寝るなど、様々なポジション、用途で浄化、調整にお使いください。
私もさっそく試してみました。手に持って瞑想、呼吸法をしていると、各チャクラが整っていくのを感じた後に、自分が上に伸びて拡大していくような不思議な感覚がありました。周波数が高まり、オーラが広がったり、中心軸から宇宙へと通じるアンタカラナが伸びていく故ではないかと思います。
付着している自分のものではないエネルギーが外れる、という効果も感じました。プロテクションにも良さそうです。
（真っ黒な石をピカピカに磨き上げています。撮影者や、窓ガラス、青空などが写り込んでいますが、石そのものは真っ黒で、模様等もありません。念の為に。）
１４７g
１４５g
6.0 x 4.0 cm
