たまたま、1点だけ見つけたこちらのブラジル産レムリアンシード。昨年は、初期のころの「オールドレムリアン」が奇跡的に入荷していますが、お陰様で数多くのミナスジェライス、セレラデカブラル由来の初期の産地のレムリアンに触れさせて頂いていたため、「こ、これは・・」と、迷子のように1点だけ居たこちらのレムリアンに、気づく事が出来ました。
2,140g ありますので、立派な神殿になりますが、当店に来てくれた神殿オールドレムリアンたちは3点ともに1200~1400gサイズだったので、それよりも更に1キロ弱大きいと言うことになります。
取り扱い業者さんに産地を尋ねると「セラデカブラル」とのことで!!仕入れルートが異なるため、オールドレムリアンとは違うくくりでご紹介しますが、オリジナル鉱山かどうかは分からないものの、同じカブラル山脈から来ている、オリジナルに極めて近い出自、という事が出来ます。
魅力は大きさだけではありません。クリスタルの中でもこの形状は稀で人気のマトである「タントリックツイン(ツインソウル、ツインフレイム、あるいはソウルメイト)」なのです。色も美しいコーラルオレンジで、タントリックの接合面や、柱面の複数箇所に綺麗なレインボーが見られます。
そして、根本付近にはそれだけでも立派なサイズのポイントが、斜めに貫入し「ドルフィン」形状を成しています。底面は全体にわたってセルフヒールド。大きさゆえにパワフルですが、優しく調和的な雰囲気もあります。
ヒーリングの世界では、通常ツインソウルやソウルメイトなどが今世で出会うと、厳しい浄化やカルマの消化を目的とするため、生涯を共に過ごすというよりも、一時、修行のような時間を共有するものだと言われています。。が、タントリックツイン、ツインフレイム形状のクリスタルは、Judy Hall さんいわくそのような厳しさを和らげ、調和的に、ソウルメイトやツインフレイムが出会い、共に過ごす事が出来るようにしてくれるそうです。
こちらは更にドルフィンも付随して、調和のテーマを感じさせます。不思議な侵食痕の丸い輪っかの中にレグレッション(過去)タイムリンクがあります(画像5枚目)。ツインの二つのトップのファセットは磨かれているタイプです。貫入するドルフィンのポイントのほうは実研磨の様で、レコードらしきものも見えます。イシスのフェイスと、菱形のウインドウも持っています。
昨年はまとまった数、オールドレムリアンのご縁をいただいたのですが、今回はこちら1点のみ、限定となります。見たところ、隣に並べても、手で触れても、エネルギーも、去年来てくれた「オールド」さんたちに劣ることなく、まったく仲間のように見えます・・・・が、大変お安く仕入れさせて頂いたので、当店でもそのようにさせて頂く事にしました。2022年の御愛顧に感謝を込めて。年末スペシャル!!です。
オールドレムリアン神殿 あと1点
https://lumiereblanche.shop/?pid=166028937
その他、オールドレムリアンはこちらから
https://lumiereblanche.shop/?mode=grp&gid=2665830&sort=n
産地:
Brazil ミナスジェライス州 セラデカブラル
2140g
24.4 x 11.7 x 10 cm