〜シリウスの風〜 インド産ホワイトラブラドライト磨き32g

16,000円(税込17,600円)

インド産のホワイトラブラドライト、カボションタイプのオーヴァル型磨き石です。白い部分の透明度が非常に高くほぼ全体にわたってクリアに透けています。圧倒されるようなブルーのレッセンス、光の反射が見えます。

ホワイトラブラドライトは、ブルームーンストーンや、レインボームーンストーンと呼ばれて居ることが多いですが、実はラブラドライト。個人的に「ムーンストーン」とはやはり違うもの=シリウス を感じるので、このネーミングの誤用が、以前から気になっています。

両者は石としては近い仲間なのですが、秘教的な視点では、「シリウス」と「月」はむしろ反対の極という印象があるので、当店では「ホワイトラブラドライト」で呼びたいと思います。

白く見える半透明の石肌から青い光が覗く・・なんて、夜空で青白く光る恒星、シリウスそのもののよう。それもこの青は、多くある青の中でもやっぱりシリウス、を感じさせます。先日のラブラドライトの記事の流れから、久しぶりに探してみました。

Instagramの予告では、ホワイトラブラドライトは「シリウスの水」と名付けようかしらと書いていましたが、複雑、マニアックな説明になるといけないので(笑)同じく「シリウスの風」にしました。シリウスエネルギーの地球におけるテーマは「変化・変容・成長」で、やはりそれはインド哲学的にも風の力と言えます。

ホワイトラブラドライトは通常のラブラドライト(フィジカルへの作用が強い)に比べて、精神面、感情面にさざ波のような変化の促進ウェーブを、注いでくれるよう。感情、情緒は水のエレメントで、水のような質感と、癒しのエナジーを感じます。

<長石(フエルスパー)類の名称・分類について>
「ブルームーンストーン」はペリステライト、「レインボームーンストーン」はホワイトラブラドライト、それぞれ別の長石系鉱物であるという一般的な見解がありますが、レッセンスの色がブルーか、それ以外の色を含むかという特徴では完全に見分ける事が出来ず、正確には鑑別を通して特定される様です。インド産の青い光を放つ長石は、ホワイトラブラドライトである事が分かっているようなので、今回、ホワイトラブラドライトとしてお迎えしています。

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about 『シリウスの風』ラブラドライト

グループを作りました。こちらで一覧できます。
https://lumiereblanche.shop/?mode=grp&gid=2763166&sort=n

先日、ショップブログでラブラドライトについて書いていますので、ぜひご参読ください。
『風とシリウスと変化の石*ラブラドライト』

この記事を機に、ラブラドライトの中にある「シリウス」を発見するプロジェクト?をスタート。この石の魅力とパワーの見直しキャンペーンです。

先日見ていたSF映画で、「(高次の宇宙存在たちが)5次元の中に3次元を作った」というセリフが出て来ました。実際に、私たちのオーラ(ライトボディ)システムが確かにそのように出来ていて、私たちが自分だと思っているのは、そのシステムの中の最も重たい密度濃い部分が肉体として固まった部分、という事になります。

そして、人体は宇宙とも言いますが、個人的には肉体のもっとも真ん中には、宇宙のブラックホールのような「空(くう)」のエネルギー場が、スシュムナー(中心軸)として存在していると考えています。シャンバラなどの高次領域が地球の「中」にある、と伝わっているのも似た構図と言えるかも。非物質の中に物質があり、その物質の中には非物質への核・入口があり、非物質は物質部分にあまねく分布している。もしかすると細胞のひとつひとつの中核にも、宇宙への入口があるのかもしれません・・

ラブラドライトは、そんな「物質」と「非物質」、あるいは「霊性」と「現実」をつなぐ法則と関係があり、その秘密を知っていて、私たちに伝えようとしているのではないでしょうか。

持ち主が歩むべき霊性進化の道を照らし出し、生まれてきた目的を思い出させる

霊性進化のためにわざとつらい人生のシナリオを選んだ人にもおすすめ。この石を身につけると最高次の自己に導かれ、守護されるからです

Judy Hall『厳選101パワークリスタルズ』(ガイアブックス)

まさにそのようなテーマを帯びて、持つ人に、変化のための風を吹き込んでくれる・・ なぜ「シリウス」なのか、は、ぜひ上記のブログ記事をお読みください。。霊性・意識の変化のために、肉体や現実などの粒子の大きい部分を整え、準備をさせる。そんな石のようです。


産地:インド
サイズ
32g
5.7 x 3.9 x 0.7 cm

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