初登場のソーラークォーツ。スタラクタイト(鍾乳石)水晶の根本部分、きらきらした結晶の水晶と、その芯の部分にあるアゲート(めのう)の断面を楽しむためにスライスされたものを、職人さんが磨いてカボションに仕上げています。
名前は恐らく、放射状に広がる太陽のように見えるから、でしょう。キラキラした水晶の結晶と、アゲート、双方の純白〜クリーム色の愛らしい結晶の様子が伺えて、見ているとニコっとしてしまいます。キラキラの中には無数に小さな虹が見えます。
(インド産アナンダライトの根本部分であるという説明もあります。が、すべてのソーラークォーツがそうであるかまでは確認出来ていません)
綺麗だなとは思いつつ、私はどうも、輪切りスライスにしたスタラクタイトが、石が不憫に見えてしまって普段はあまり、意識を向けないのですが、さすがの職人技は、模様や結晶の形状に合わせて綺麗、かつ、愛らしく仕上げられているので、石が不憫に見えることもありません。手仕事のマジックです!
セラフィムの「グレース」エナジャイズにしたいところですが、初登場の石なのでやや大きめの3点をそのままでUP致します。残りの2点は後日、「グレース」としてご紹介予定です。
セラフィムや精霊界を思わせる純粋無垢なエナジー、姿に清められるようなソーラークォーツ。チャクラに載せたり、インナーチャイルドの癒しにも良さそうです。
産地:インド
サイズ:
17g
4.1 x 3.4 x 0.6 cm