ヒマラヤ水晶、マダガスカルのホワイトファントム、ナイジェリアクンツアイトに、パールを組み合わせて、白山姫イメージのブレスを作りました。最近いくつか試みていた白山姫寄りの「シャンバラの杖」にしようかどうしようかと考えていましたが・・

今年のはじめに、白山姫で「関係性・調和」というテーマを掲げていたので。その路線で久しぶりに、白山姫エナジャイズにしました。サイズは内径 15.5cm(ぴったりめの16cm)です。

マダガスカルのホワイトファントムは「白い山」でシャンバラの杖の定番ビーズですが、今回はこちらにも。メインのカンチェンジュンガ、ヒマラヤ水晶のビーズは内部にゆらめくクラウドもまた良い雰囲気を出しています。ナイジェリアのマットでシラーが出るタイプのクンツアイトと合わせて。

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今年の秋頃までとても重要な感じがしている「調和」「関係性」のテーマ。揺れ動く時ほど、本物かどうかを試されるような試練もあるかも。恐れや不安は幻想であり、自分が作り出したそのフィルターを通して見れば、白いものも黒く見えてしまうような、恐れが持っているパワーとは、強力なものです。そんな時はただ「愛ですよ」ではうまく行かないこともあるでしょう。

私たちのソウルを生み出した地球のロゴス、あるいはユニティの白い光。そこを知っていると、どんな時でも自分や他人を疑って萎縮してしまうことはありません。白山姫のエナジャイズに託すのは、そんな意味での「調和」。

about 白山姫:2021年12月補足
やや久しぶりの白山姫ですが、時節柄、「アトランティスの二極分離」による「イシスとリリスの分岐」など、女性性にまつわる根深いテーマが浮上しがちなシーズンです(12月〜2月上旬くらいまで、毎年そうなのです)。加えて、レムリアの癒しが、オールドレムリアンたちのご紹介で活性しているので、癒しのための浄化や痛みの浮上などに伴い、関係性、身近な人々との絆、が大切になってくるタイミングでもあります。

「人間関係」を、しばしテーマとしてフォーカスを当てようかなと考えています。白山姫はすべての地球の人類のソウル(魂)の源である「ロゴス」という知性レベルの女性性の側面になります。魂と魂のつながりや拮抗などの記録・カルマもシャンバラに帰属し、シャンバラの中枢、心臓部がサナトクマラと白山姫(とアルガンザでは呼んでいる)男性性・女性性の情報領域(つまりロゴス)です。

転生を繰り返す私たち「地球のソウル」の情報の源である白山姫は、全人類ソウルのマトリックスとも言えるでしょう。白山姫のエネルギーは桜色と真珠色(パールホワイト)がマーブルトーンで輝いているように見えます。私たち、ソウル同士が摩擦や拮抗・不調和を乗り越え、常に魂が成長していく形で、光に昇華していくプロセスを見守り導いてくれます。

エナジャイズドクリスタルとは

白山菊理姫エナジャイズについて

白山姫エナジャイズドから
ローズクォーツ・アステロイド
https://lumiereblanche.shop/?pid=165870606

使用ビーズ:
ナイジェリアクンツァイト 10mm 2個
淡水パール 7~8mm 2個
ヒマラヤ(カンチェンジュンガ)水晶 10mm 12個
マダガスカルホワイトファントム水晶 8mm 2個

サイズ:

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