ラリマーのびっくりするくらい大きい磨き石。模様を生かした形状に仕上がっていて、中央に光の滝のように流れる白い筋が素敵だなと一目惚れしました。上部の横に2ミリほどの穴が開いていて、ペントップ仕様になっています。革紐などを通して、身に着けても良いですネ。
「パワーストーン」と言われる世界ではすっかり人気者、有名なラリマー。チャロアイト、スギライトとともに「三大ヒーリングストーン」と呼ばれています。誰をも魅了するような美しい南洋の水面を思わせる模様は、確かにとても癒されますし、見ているだけでもホっとリラックス、呼吸が楽になるのを感じます。また、日本女性が好む水色のトーンで、日本女性が似合う石だな、とも思います。
少し前から、実は個人的にあまりラリマーを身近に感じていなかったところから、ストンと理解が深まった感覚がやって来ていました。レムリアを癒すのではないかと・・そしてチャクラで言うと、ハイハート（胸腺）に効くように感じます。ハイハートは高次自然界、つまりレムリアの頃にはとても重要だった場所で、今でも幼い子供の頃には胸腺が盛んに働いているという点からも、人生の中で幼少期が体現している「レムリア期の自分（ソウル）」に関係があるチャクラです。
「レムリアンセイクレッドレイキ」というアルガンザ・プロデュースのワーク改定テキストを書いていた先月、ハイハートにフォーカスするワーク要素について考えたり試したりしていた時、急にラリマーが良さそうだと直感しました。同ワークで重要な「ソフィア」エネルギーを頭上から下ろしてクラウンチャクラへ・・という部分を、表現したようなこの模様（中央の白い帯状の）にもご縁を感じ、ショップにお迎えしました。
ラリマーを体に乗せるなどのレイアウトでクリスタルヒーリングに使う、なんてちょっと贅沢な感じもしますが、６０gもあるこのサイズならば、スロート、ハイハート、ハートなどに載せても程よい存在感、重さを感じて、とても良さそうです。やはり大きい石というのは、頼りになるものです。厚さも1.3ミリあります！
裏面はまた違った模様で、どちらも美しい。艶やかですべすべの石肌も、触れているとうっとりしますヨ。
良いご縁がありますように。
産地：ドミニカ共和国
サイズ：６２g
5.3 x 4.9 x 1.3 cm
