淡いシャーベットオレンジのカルサイト。大きな １キロ超えの原石です。放射状に広がるような結晶の構成で、全体は連なる山のようですが、雰囲気としては海を感じます。
アルガンザのレムリア系ワークで触れる、「レムリアのイルカ・クジラ族の海の世界」の愛の集合場のエネルギーが、ちょうどこのような、シャーベットオレンジの色彩を持っています。また、女神ラクシュミや乳海神話のアプサラス（乳海に住まう仙女たち）を彷彿とさせるような色や佇まいでもあります。
カルサイトは世界中で取れる身近な石ながら、その分だけ、様々な色や形態的特徴、土地が持っている条件などから生まれる豊かな個性が楽しいですね。インド神話の「乳海」に準えましたが、インドで産出するスティルバイトに、色だけでなく質感も似ていたりして、面白いなあと思いました。
穏やかな癒し、空間の波動調整、優しい浄化・ピュリフィケーションを、もたらしてくれそうです。祭壇の主役も担えます。クッションMサイズで撮影しました。
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産地：ブラジル
サイズ：
1128g
12.1 x 14 x 9.0 cm
