マダガスカル産グリーンアベンチュリンインクォーツ、直径６３ミリと存在感の大きなスフィアです。モスグリーンの中にアベンチュリン特有のラメのようなキラキラ＝アベンチュレッセンスが輝き、さらにクォーツ成分と共存して、透明な部分とマーブル状になっています。
アベンチュリン inクォーツは以前も何度か、今のサイトでも、旧サイトでも、ご紹介したことがありましたが、今回は、ジュディ・ホールさんの著書「クリスタルプロテクション」を読んでいて、サイキックに人のエネルギーを吸い取る・奪う、いわゆるサイキックバンパイアがコードをつないでくる左脇腹（脾臓）のチャクラについて、コードを外すワークの後に、脾臓の場所に置く、貼ると良いと書かれていたことから、久しぶりにショップに迎えてみました。（こちらは２点目のスフィア。前日小さい磨き石も２点ご紹介済み:sold）
脾臓にアベンチュリン・・その心は、コードを外した後の修復と、同時に、再発防止のプロテクションの意味もありそうです。
サイキックバンパイアなんて・・関係ない、そんなこと考えたくないワ・・と人間思いがちですが、エネルギーに敏感になっていくと、コードを繋がれた瞬間や、なにものかがオーラに侵入した気配にも気づいたりします。ジュディさんがよく色々な著書に書かれている、バンパイア始め、他者のエネルギーへの侵害行為は、実は非常によくある、日常的に誰にでも起きていることなのです。
神社仏閣巡りや、信仰、ヒーリングなどスピリチュアルなシステムでも、バックにあるものがネガティブなエネルギーである・・ということがあったりもします。ご自身やご家族で、そういった繋がりがある場合は、１００％の健全さを確信できる状態で、実践したり、接近したりするようにして下さいネ・・・
（サイキックバンパイア、脾臓チャクラ、Judy Hall さん著書について、先日のこちらのスフィアのインスタグラム投稿に少し書かせてもらっていますので、興味ある方は覗いて下さい）
グリーンアベンチュリンは、ジュディさん本では頻出して活躍しています。このサイズですから、寝る時に脾臓の位置に置いておくのが良さそう。もちろん、瞑想時に手にとったり。セルフワークにも。
他のクリスタルヒーリングの著書では、アベンチュリンはインナーチャイルドを元気にする、と紹介されています。また、名前がアドベンチャーから来ている？という説からも、ワクワクや活動するパワーなどにも関係があるそうです。
絵になる丸玉で、銀河のような白・透明とモスグリーンの層状の模様、グリーンの部分にはまんべんなく無数に煌めいているレッセンスの粒子の美しさは、ただ眺めているだけでも癒し効果ばつぐんです。
産地：マダガスカル
サイズ：
６３mm
３７２g
