このところ、サンダルフォンのエネルギーが効くように感じて、瞑想やセルフワークや、身近な人々へのワークにサンダルフォンの（アルガンザオリジナルワークで使用する）シンボルを使うことが続いたので、サンダルフォンらしい石を探していて、真っ先に「これだ！」と、ときめいたのがこちら。
ブラジル、セアラー州のエッジドアメジスト。ケニアのエレスチャルアメジストに似た色と雰囲気、触り心地ですが、熱で溶解したようなエッジドの原石です。曇りや雨つづきで、暗めの室内で撮影しているので、表面に刻まれた、まるでレコードキーパーやトライゴーニックのようにも見える刻印たちが、あまり写せていません。が、お天気が良くなったら追加するとして、今この時期にサンダルフォンをご紹介したく、UP致します。
とても美しいラベンダーカラーで、エッジドですが手を怪我してしまうような鋭さはありません。表裏、上・下、それぞれに表面の刻みや流れ、色の濃淡などがドラマティックに展開しています。一部、ファセットのようなものも残っていて、そこにも下向き三角、トライゴーニックが刻まれています。
セアラー州は、水晶大国であるブラジルの東の突端、のような位置。レムリアンシード等水晶で著名なミナスジェライスやバイア、ゴイアスなどとは少し、違う印象があり、ケニア・・とまでは行きませんが、大西洋を隔てて、かつて「大陸移動説」を思いついたウェーゲナーが気づいたように、ブラジルとアフリカの地形がちょうどパズルのようにパシっっとはまる場所で、ナイジェリア辺りにフィットしそうな位置にあります。
鉱脈としては、かつて陸続きだったアフリカと親戚関係にあるのかも？？なんて、ロマンを感じながら、エッジドのボディに見入ってしまう素敵な原石です。大天使であるサンダルフォンのエナジャイズとしては、ふさわしいエンジェリック、かつ壮大、懐の深さを感じさせます。
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産地：ブラジル セアラー州
サイズ：
１９４g
9.5 x 5.8 x 3.8 cm
