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マスターウラルレムリアンの新着です。画像を見ていただければ十分に伝わるかと思いますが、とにかく愛らしい姿をしています。トップが平坦な「タビー」で、愛や調和のテーマを既に体現していますし、子供ポイントの貫入があるドルフィン形状で、平和で陽気な雰囲気もあります。虹は特に目をこらしたり光を通したりしなくても、母ポイントの真正面に見えていて、横から、裏側からも、複数の箇所に虹が見えます。
全体に淡くイエローをまとっていて、リモナイトの影響を受けた石肌表面のレインボーも見られ、これらの特徴から「ゴールデンヒーラー」と言えなくも無いのですが、色が控えめに淡いので敢えて「ゴールデンヒーラー」であるとは謳わずにおきます。・・が、そうであってもなくても、十分に多くの魅力と美点を備えたマスタークリスタルです。
母ポイントの全ての面に三角のレコードがあり、特に真正面のファセットにはびっしりと入っています。斜めの底面は全体がしっかりとセルフヒールしていて、その点からも癒しの力、自己修復の力とテーマを体現しているよう。優しく美しい中にもその強さを併せ持ち、母性的でありながら、爽やかに明るく輝きを放つ。奇跡のような、マスターウラルです。
レグレッション(過去)へのタイムリンクもあります(母ポイント正面のファセットの左下。そのすぐ下にリモナイトの作用による石肌表面のレインボーがあります)。
つややかな質感と透明感も大きな魅力。平らな面に置くと程よい角度で自立し、絵になります。ぜひ、お見逃しなく。ご縁を感じた方はどうぞ、ご検討ください。
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旧サイトの時代にも、イベントやブログからのご紹介も含め、多くのご縁をいただいて来ましたが、現在新たに採れている石ではないので、状態や条件の良いものは時間が経つほど少なくなって行きます。気になる方はぜひ、ご検討ください。
かつてアメリカから発信されていた情報では、ロシアンレムリアンは癒し(ヒーリング)の石ではないとのことでしたが(より高度なメタフィジカルな目的を持つという意味)、私自身も大好きで自分が自分の魂に還るような感覚、ノルタルジーをもたらすので、瞑想やインスピレーションで頼れるのはもちろんのこと、一緒に眠ったり、体に載せたりも・・自分が好きな響きは、やはり癒しになるのです。
アルガンザのサロン、創造活動の中でこれまで得て来た情報では、マスターウラルレムリアンは、レムリアよりもさらにひとつ古い文明、アルクトゥルスから多くの移住者がやって来て営まれた「青い文明(アルカテラスとAmari 命名)」の記録を、その終焉時に映したもの、と「ジェネシス(アルガンザで構築してきた地球史の物語)」では考えています。
地球の物理的な自然科学史でいう「パンゲア超大陸」の時代、4億5千万年〜3億年前頃に存在していたと想定されるその文明は、終焉後には激しい地殻変動、それもロシアに位置するシベリア地域で起きたマグマの大噴火(「シベリア大噴火」と呼ばれる)によって、すべてがリセットされましたが、やがて水晶として「結実する」ようセットされていた記録が、その後、地球で最初に出来た山脈とも言われるウラルの山に抱かれるように守られていたという情報を、受け取りました。
全てをここで語る事は出来ませんが、その文明を様々な角度から知っている地球のソウルたちにとっては、懐かしく、愛おしい世界への郷愁を刺激してくれるのではないか・・と私は考えています。同時に、レムリアよりも更に遡るその時代の愛と調和、生き生きとした周波数と叡智を、未来に向けて開いていくために、世に出て来ているのだろうと。長くなりますのでこのくらいにしておきます。。(店主:2021年5月記)
良いご縁がありますように。
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2016年のツーソンで奇跡の登場を果たし「マスターウラルレムリアンTM」として日本に入ってきたロシア、ウラル山脈のレムリアンクリスタル。かつて「ライトワーカー」を自認する人々の間で「一世を風靡」した「セイクレッドスクライブス」(聖なる書記)は、アメリカの Crystal Cave 社によって商標登録されていました。その時代、私 Amari は200g代のものを迎え入れましたが(2005年頃)、雪国に住んでいた頃で、雪の日に配達員の方がやって来るのを窓から外を眺めて待ち受け、届いたものを手にしたら 余りの美しい気配に涙してしまったほどに、特別なものとして迎えた事をよく覚えています。
自分の一部のようになったそのロシレムを携えて、やはり雪の降る日にヒーリングセッションを受けに出かけ、今思えばウラルにも通じる太古の自分の魂の歴史と接続される体験をしたことも、忘れられない思い出の風景。純白の雪と、ロシレムはよく似合います・・
鉱山が水没し、採掘されなくなった後も「ロシレム」人気は続き、いつしか伝説となり、「自分のロシレムと出会いたい」と願う方は多いものの、出回らなくなって久しかった中で、2009年ころには「ウラルレムリアン」と呼ばれたウラルで採れた水晶が色々な形(原石の欠片だったりビーズだったりポリッシュだったり)で出て来たことがありました。その当時の「ウラルレムリアン」も幾つか持っていますが、非常に澄み切った美しい波動の水晶で、「ウラル」の魅力は「ヒマラヤ」と同じように独特の際立った存在だと感じました。が、かつての「聖なる書記」とは「違う」というか「同じではない」と。。。けれど繰り返しますがこの当時の「ウラルレムリアン」も本当に素敵な石なのです。
また別の流れとして、Crystal Cave 社の倉庫から引越の際に見つかった、或は販売元の方々が個人的に蔵していたものなどが、確か2010年に僅かに、それも巨大なサイズで入って来ました・・幸運にも、私はその時にもひとつ「神殿」サイズの素晴らしいマザークリスタルの「聖なる書記」をサロンの顔として迎えています。
今年の始めは、サロンの講座「石巫女クラブ」でちょうど、ロシアのウラルにフォーカスし、地球を運営する多次元層のマスター界の中心のひとつが、超古にウラルにあった(後にヒマラヤへ移動)のではないかという話で、密かに盛り上がっていた所でした。時を同じくして、「ウラルのマスター級クリスタルと出会えそうな予感がする」と感じて出かけた仕入で、折しもツーソン入荷からまさかのロシアのレムリアンが入ったとのことで、運命を感じました!
今回は、事情があってストックされていたもので、「本家」の商標のくくりから外れての提供とのことでしたが・・私個人としてはここでようやく、「ウラルのクリスタル」ではなく「ウラルレムリアンと呼ばれるウラルの水晶」 でもなく、かつて「聖なる書記」として出ていたものと「同じだ」と感じるものと、再会しました。ヴァイブレーションや、刻まれているものの気配だとご理解ください。(正確な産地や鉱山が一緒・・という物理的な意味ではありません、それは詳細に確認する術がありません)
今回の「マスターウラルレムリアンTM」としても勿論ですが、かつてのセイクレッドスクライブスでも、トップが奇麗に残っている美しいものは数が限られていました。ポイントがある整った形状のもの、既に去年日本に入って来て以来、時間が経つごとに少なくなっています。増して程よいハンディサンズはますます稀少です。いずれ・・とお考えの方は、ぜひ機会を逃すことなくご検討ください。
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産地:ウラル山脈(南ウラル)
サイズ
568g
13.3 x 7.8 x 6.9 cm