ブラジル産の淡いピンク色を帯びたレムリアンシード。初期のオリジナルのヘマタイト系とは違って、10年ちょっと前に発見されたゴイアス州の新しい鉱山由来のストロベリーレムリアンは、リチウムによる発色が見られ、色が名前の通り甘いイチゴミルクのようなトーンを帯びます。
ナチュラルで素朴な風合いが魅力のこちらのストロベリーレムリアン。カルサイトと思われる白〜一部イエローの成分が、水晶の柱面の内側に層状でインクルーズされているのが特徴です。小さな結晶たちのツブツブツが貫入したり付着したり。トップ側は特に透明度の高さがよく分かり、淡くお化粧するように入っているリチウムの優し気な様子も素敵です。
インナーチャイルドの癒しに効きそうな印象。リチウムには成分的にもヒーリングストーンとしても痛み止めの効果があり、レムリアのカルマや傷とシンクロすると考えられるインナーチャイルドの問題、内なる傷ついた天使性などに寄り添ってくれそうでもあります。底面も地味ですがセルフヒールドが見られるので、なおさらに。
緑、植物などとも仲良くしたいような個性を感じます。植物のある近くに置いてあげると、喜びそうです。
産地:ブラジル
サイズ:
157g
13.1 x 3.5 x 3.0 cm