「レッドレムリアン」の3点目です。赤い鉄分のコートは色がはっきりしていますが、付いている部分とそうでない部分(原石の澄み切った透明さが見えている部分)のコントラストがよく伺えて、絵になる姿をしています。全体のフォルムもバランスが良く、イシスフェイスがあります。トップの欠損やキズなどもありますが、それらのマイナスを感じさせない、魅力のある原石です。複数の面にレコードがあります。
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新しく出てきたブラジルのレムリアンクリスタルとして、入荷しました「レッドレムリアンシード」。内部の透明感が素晴らしく、最初目にした時は、ヘマタイトがコートした「ピュアレイ」では? と思ったほどです。ゴイアス州で見つかったとのことで、オリジナルのレムリアンシードのふるさとミナス・ジェライス州と、その上に位置するピュアレイの産地バイア州に、隣接する地域です。
ひとつおきで側面に現れるレムリアンリッジ(バーコード)、内部の透明度の高さ、レコードキーパーなど、レムリアンシードの特徴を確かに備えていますし、私の感覚だと、やはり「ピュアレイに似ている」と思ってしまいます。ヘマタイトと思われる赤い鉱物のコーティングの効果か、体を支える力に関わってくれる印象。
アルガンザのヒーリングワークの中で、ルートチャクラの赤のバイブレーションの奥に隠れている天使性、人間が失っている純粋な魂の光・・という発見が「エヴォリューション(進化)」というワークでフォーカスするポイントにもなっているのですが、それを思い出させるような、こちらのクリスタルです。
ピュアレイに心惹かれた方が、一緒に手元に置いておくと、両者の共鳴が癒しからの強化・成長へとつなげてくれるのではないか・・・と、個人的には感じました。
ピュアレイはこちらから一覧できます
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産地:ゴイアス州 ブラジル
サイズ:
206g
7.6 x 4.6 x 4.6 cm