タンザニアマスタークォーツ、今回入荷の中では3つの「神殿級」がありましたが、そのうちの一つ。サイズは最大になるかと思います。美しい聖堂のような佇まい、透明度と輝り艶の良さ、正面の大きめのファセットには少しですがトライゴーニックがあり、その真後ろののファセットは長辺と短辺の角度が浅いものの、五角形の美しいイシスフェイス。その面にはレコード群も見られます。
ファセットの構成からも、女神的な雰囲気があり、また子供ポイントを伴い合体したコンパニオンクリスタルで、その結合の結果、堂々とした聖堂のような形状に。子供ポイントのほうには未来のタイムリンクがあります。
モンド産で時折見られるような砂のようなものの付着(それによって淡くゴールド味を持つので店主はそのタイプが好き・・)や、海藻のような黒い個性的な鉱物、さらにこちらの原石にはルチル状の黒い鉱物、白い鉱物のインクルーズもあります。モンドの水晶にはクローライトやエピドート、バイオタイト(黒雲母)、リモナイトやレピドクロサイトなどの内包物が見られるそうです。
タンザニアマスターは男性的なイメージが強いですし、実際にこれまで(アルガンザ発のジェネシスヒーリング関連で)この石に導いてもらった個人的ワークや受け取った情報についても、男性性にまつわるものを感じることが多かった・・その中で、こちらは非常に珍しいとても女性的、女神的な空気を持つ神殿で、なおかつイシスの癒しへの入り口も持っています。
人類発祥の地と言われるタンザニアなので、これまでの男性性的なテーマとは違う、人類の誕生などに関わるテーマを、持っているマスタークォーツなのかもしれません。マザーゴッデス、という印象がある神殿です。
根元のほうには気泡のような逆巻く水のように見える白銀のシラー、クラウドがあり、反射しあってまるで自ら発光するようにも見えます。
素晴らしいマスター神殿です。
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タンザニアマスタークォーツは、当店では10年以上前から、ご紹介して来た愛着のあるクリスタルのひとつ。オリジンは小さなサイズの宝石のようなものだけ数は少なく出ていました。その後「2017年ミュンヘンショー由来」としてご紹介していた新しい鉱床から出て来たタイプも、アルガンザのジェネシス世界観構築に大活躍してくれたご縁もあり、ショップでも(主に旧サイトで)ご紹介していて・・「ブルーソーマ」のインスピレーションにも貢献してくれましたが、去年、いずれのタイプもsold となって久しく。
新タイプのタンザニアは、アメリカルート経由で産出地モンドから「モンドクォーツ」という名称で出回るようになっているので、ご存知の方もいらっしゃるかと思います。このたび、以前からタンザニアマスタークォーツとして取り扱いのある日本の業者さんが現地から直接届けて下さいまして、当店にもお迎えすることになりました。ありがたいご縁に感謝!
タンザニアマスタークォーツという名称はそのままに、当店ではご紹介していきます。モンドクォーツという名前も今や知られるようになっていますが、同じ産地になりますが、マスタークォーツとして厳選されているので、相変わらず素晴らしい輝き、美しさです。味のある形状や、時々あるインクルージョンも魅力。
独特のカリスマ性、突き抜けたような明るさ、ガンマ波を思わせる高揚させるバイブレーションを持ち、ハートにも響きます。視界や視野を開いて、新たなチャクラ・ライトボディシステムを、周波数から、必要な癒しや活性・浄化・現実の調整も含め、トータルで整えてくれるようなマスタークリスタルです。
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about モンド産タンザニアマスタークォーツ
(仕入れ元資料参照)
カテドラルやセルフヒールド、タイムリンク、ウインドウ、虹入り、セルフヒールド、溶解、蝕象、ゴールデンヒーラー、レコードキーパー、トライゴーニック・・など、「マスター」と呼ばれるための特徴を多く備え、輝く透明度を有した奇跡のようなクリスタル。全能の守護石です。
産地:タンザニア ドドマ州 モンド
サイズ:
550g
11.1 x 6.2 x 5.7 cm