タンザニアマスタークォーツは、当店では10年以上前から、ご紹介して来た愛着のあるクリスタルのひとつ。オリジンは小さなサイズの宝石のようなものだけ数は少なく出ていました。その後「2017年ミュンヘンショー由来」としてご紹介していた新しい鉱床から出て来たタイプも、アルガンザのジェネシス世界観構築に大活躍してくれたご縁もあり、ショップでも(主に旧サイトで)ご紹介していて・・「ブルーソーマ」のインスピレーションにも貢献してくれましたが、去年、いずれのタイプもsold となって久しく。

新タイプのタンザニアは、アメリカルート経由で産出地モンドから「モンドクォーツ」という名称で出回るようになっているので、ご存知の方もいらっしゃるかと思います。このたび、以前からタンザニアマスタークォーツとして取り扱いのある日本の業者さんが現地から直接届けて下さいまして、当店にもお迎えすることになりました。ありがたいご縁に感謝!

タンザニアマスタークォーツという名称はそのままに、当店ではご紹介していきます。モンドクォーツという名前も今や知られるようになっていますが、同じ産地になりますが、マスタークォーツとして厳選されているので、相変わらず素晴らしい輝き、美しさです。味のある形状や、時々あるインクルージョンも魅力。

独特のカリスマ性、突き抜けたような明るさ、ガンマ波を思わせる高揚させるバイブレーションを持ち、ハートにも響きます。視界や視野を開いて、新たなチャクラ・ライトボディシステムを、周波数から、必要な癒しや活性・浄化・現実の調整も含め、トータルで整えてくれるようなマスタークリスタルです。

・・・・

こちらは356gのワンドのような形状の1点。くびれた部分もあれば、起伏がある部分もあり、面白い形状で、モンドらしさでもあります。透明度が素晴らしい中に、黒い鉱物が内包されています。水晶の中で踊るように見えるこの鉱物は、バイオタイト(黒雲母)とのことです。

個人的に、この原石のような雰囲気はモンド産マスターの中でも大好きで、以前(2017〜19年ころ)ご紹介していた当時、私物としてキープしちゃったのも、こちらのようにバイオダイトが入っていたり、砂が付着している部分があったり、溶解が見られるものでした。ここぞという時には頼りになるマスターとして瞑想ワークに愛用しています。

味があって、見飽きることもなく、エネルギーは素晴らしいです。15センチ全長がありますが、以外とグラムが少なくお値段もその分控えめなのは、くびれた部分ゆえかもしれません。モンド産タンザニアマスターは青い光を持つとして、当店でブルーソーマエナジャイズが出来るキッカケ、にもなってくれていますが、青い光線の魔法を繰り出しそうな風情です。とっても素敵。虹も見えます。

about モンド産タンザニアマスタークォーツ
(仕入れ元資料参照)
カテドラルやセルフヒールド、タイムリンク、ウインドウ、虹入り、セルフヒールド、溶解、蝕像、ゴールデンヒーラー、レコードキーパー、トライゴーニック・・など、「マスター」と呼ばれるための特徴を多く備え、輝く透明度を有した奇跡のようなクリスタル。全能の守護石です。

産地:タンザニア ドドマ州 モンド

サイズ:
356g
15.1 x 4.2 x 3.2 cm

カテゴリーから探す