ヒマラヤの中でも秘境と言われる、ガネッシュヒマール産の水晶。標高７４００メートルというその地で苦労して採掘される水晶は清らかで高い波動で空間や持つ人を浄化し、プロテクトしてくれます。
ご覧いただけるように非常に透明度が高く、側面の流れるような、まるで氷河が刻んでいったかのような、河、水の流れのような縦の線が刻まれています。ファセットも側面も全体が、シルキーが風合いがあり、光沢もあります。
縦線が刻み込まれた側面以外は自然な成長線の細かな横線が入っていて、縦と横の光が交錯するようです。また、小さな子供ポイントが根元についています。Mother & Child と表記しましたが、Child というより babyという感じ。。斜めに顔を覗かせるように育っていて、とても可愛いです。
ベージュや、ラメのような光沢のある砂のような成分が根元や、ファセットの一部にコーティングされているお陰で、微かにではありますが、プラチナゴールドのような色に見えます。斜めの底面はセルフヒールしています。
ファセットの雰囲気もとても良くて、大きめのひとつのフェイスがいかにも「正面」という感じ。その角度で周囲や背後から日光やライトが当たると、ボディの条線、横線を通して入り込む光が互いに交差して、とても綺麗です。個人的な感想ですが、今では入らなくなったかつての「タンザニアマスター」を思わせるハイオクターブで、き〜んとした周波数がサードアイ、クラウン、さらに上に光で刺激を与えてくれるようです。
これだけ光が強いので、プロテクションにも。持ち歩く場合は根元の子供ポイントあたりが欠損しないよう保護して、守ってあげてくださいネ。
産地：ネパール ヒマラヤ
サイズ：
１０５g
8.2 x 3.6 x 3 cm
