ヒマラヤ岩塩(浄化・お風呂・食用)1kgパック・ざくろ粒々

1,000円(税込1,080円)

ヒマラヤの天然岩塩、ローズピンクを先にご紹介済みですが、こちらはガーネット色。当店での呼称は「ざくろ」にしました^^ 「ロゼ」や「ホワイト」に比べると、2〜3ミリ程度の小さな粒タイプになっています。色が濃い目なので、お料理やお風呂に使用するにしても粒が小さいほうが扱いやすいかと思います。

こちらのの魅力は独特の鮮やかなルビーのような、ガーネットのような色に秘められた歴史の奥深さ。形成途中で地球のマグマ活動に巻き込まれて、焼けた後に山の脈に埋蔵されたまま長い時を経ているそうです。このような経歴をもつ赤黒の岩塩はヒマラヤでしか採掘されず、貴重なものと言えます。ロゼよりも多くの鉄分と、硫黄を含むため独特の香りがします。バスソルトにこちらの「ざくろ」を使用すると、温泉気分もさらにUPしますよ。

香りが気になる、浴槽への色移りが心配、という方は、ロゼまたはホワイトをおすすめします(無臭です)。

食用では、素材の味を引き立てるシンプルなお料理、グリルなどには合いそうです。

ヒーリングの見地からは、見ているだけでも色の作用から、ルートチャクラやアーススターチャクラに良さそうです。チャクラの浄化効果もあるかもしれません。パワフルなので盛り塩にするにも、こちらの色を選んでも良いかと思います。

同じ「ざくろ」岩塩のラフ原石、浄化・「置き塩」・インテリア用もアップしていますので、宜しければ原石のコーナーからご覧ください。こちら

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関連記事(ショップブログ)「塩のちから・山のちから」
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リュミエールは実はヒマラヤ岩塩とは長いご縁があり、2004年にスタートしていた前身のショップ「イナンナ」で、オープンと同時にラインナップに加えていました。私もその少し前ですから17〜8年前でしょうか、出会ってから、石の浄化をかねてディスプレイすることから始まり、石が嬉しそうに綺麗になるので愛用し始め、更にはバスソルトとしてお風呂に入れると、とても温まり疲れも取れて、すっかり日常に欠かせないアイテムとなりました。

ショップがリュミエールに変わった後には雑貨専門の姉妹店にて取り扱っていた時期もありましたし、旧リュミエールサイトでも一時、登場していた時期も。ここ数年はプチギフトとして、発送の際に入れさせていただいたり。今回久しぶりにご紹介出来ることを、私も喜んでいます^^

エナジーワークやヒーリングをしている人に特有の、エネルギーの変調期に訪れる不具合、肉体とサトル体が馴染まないような時や、ヒーリングを受けた直後のエネルギーの高まりから調整・統合段階に入る時の肉体の不快感、だるさ、浄化により起きる体調の揺れ動きなどには、天然岩塩はエネルギー面からも調整してくれると言われていて、クライアントさんに相談を受けるとお勧めすることも多くありました。

盛り塩として、家やお部屋の四隅や、玄関、波動が低いと感じて気になる場所、浄化したい場所などに置くのもお勧めです。見た目も綺麗なので、器に持って置いておくとインテリアにもなります。石はクォーツ系ならば心配いりませんが、塩が苦手な鉱物もありますので確認していただいてご使用下さい。



美しい姿は見ているだけでも癒されます。ヒマラヤはかつてプレートテクトニクスで大山脈となりましたが、ヒマラヤ岩塩はそれよりも遥か昔、40億年前に地殻変動で陸地に閉じ込められていた海水に由来するそうです。水分が蒸発して塩分が凝縮されて岩塩層になるまでには、更に長い時間がかかります。ヒマラヤの岩塩層は約4億年前に形成されたもので、悠久の時を刻んだ地球からの贈り物です。



ヒマラヤ岩塩は日光など光が当たったり、熱が加わるとマイナスイオンを発すると言われています。「盛り塩」にしたものも、湿気ないように日当たりの良い場所に置いて日光浴させたり、冬場や梅雨時などに泣いて(水分が出て)しまったら、一時的に冷蔵庫に入れると湿気を防ぐことが出来ます。



こちらは食用として日本に入っているもので、食べることも出来ます。その場合は異物が混じっていないかご確認のうえ、ご利用ください。豊富なミネラル、自然の旨味を含み、お料理が美味しくなります。ぜひお試しください。

入浴にお使いになる場合は、40gが目安です。肌質・体質によって合わない場合は、ご利用をお控えください。私自身も敏感肌ですが、40gの使用でトラブルなく使っています。むしろ肌に良いと感じています。

商品情報
原産地:ヒマラヤ(パキスタン)
内容量:1kg

注意事項
皮膚に異常のある方は医師に相談してご使用ください。
浴槽の種類によっては(ステンレス等金属製のもの)ご使用になれない事があります。
食用にされる場合、ご自身で異物が混じっていないかをご確認の上、ご利用ください。
塩分が苦手な鉱物の浄化にはご利用にならないことをお勧めします。

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