リュミエールの母体であるOffice アルガンザの秘教的世界観の中では、白山菊理姫は、地球を運営する意識体(ロゴス)の女性性の局面(シャクティ)であると考えます。その白山姫というマトリックスエナジーが日本の土地に現れて、日本の自然界を生み出している力の源流として働いているのが、「菊理姫」というエネルギー。さらには、それが水、太陽、空気のエレメンツに分流しているのが、それぞれセオリツ、サクヤ、サスラ姫であるという独自の考え方をしています。

(旧来のアルガンザワーク「さくらしおん四女神の変容プログラム」や、レコンセクレーションのプラクティショナー向けの「四女神の柱ワーク」も、現在は神智学的な見地、ジェネシス世界観の構築、人間のソウル&ライトボディシステムへの新たな理解によって、解釈を変えて改定中です。アルガンザのページはまだ改訂前ですが、新解釈で、リュミエールではご紹介していきます)

ハヤサスラ姫は古来、風の神として祓戸神社などで祀られ、お清めの祝詞もよく使われていますが、風の威力で穢れを払い一掃するという神格を持つと位置付けられているようです。・・アルガンザのワークの中でサスラ姫は、濃い青紫のイメージとして降りて来ていました。白山姫は白と薄紅のマーブルなのですが、そこにサスラは濃紺が加わり(サクヤは黄緑、セオリツは水色)3色トーンで見えています。

ゆえに、以前から尤もサスラ姫らしい石はアイオライトで、セッションや伝授でサスラ姫の話をする時には「アイオライト色です」と伝えています。同時に、アイオライトのような濃紺は、私の中では「空」=アカシャの領域のイメージもあり、アカシャ=第五元素というと、ハニーゴールドのセントラルサンの「すべて在る」「すべてを生む」というエネルギーと、その裏側の、「空・すべてが潜在するが眠っている」という対象の世界の両面を含むものだと感じて来ました。

サスラ姫もまた、実際にワークにおいて、人体のライトボディシステムの空である(とAmariは考える)スシュムナーから、有である私たちの物質的顕現にチャクラを通じて情報を送り出す部分に、響いて行きます。奥深くに隠しているものを、面に出す。不要なものを禊ぐために表に出すと同時に、潜在する力や光を引き出すような力として働きます。

マニアックな説明になってしまいましたが・・ みそぎの強い浄化力を持ち、要らないものを吹き飛ばして、かつ、潜在する性質や魂の可能性を、面に出してくる。そのようなサスラ姫のパワフルな存在感を感じていただければ幸いです。Aコレに出そうとしていたアイオライトと、白山姫エナジャイズで何度かご紹介したピンクオーラ、そこに風の空気感を加えるためにアーカンソーの小さめポイントをセットにしました。

ベーストーンとしての白山姫の通常のエナジャイズと、サスラヒメの女神エナジーを二層構造でチャージします。アイオライトの定価は 25,000円の品、アーカンソーは 3,000円、ピンクオーラは 6700円定価ですが、今回企画アイテムなので、全体 33,000 で無料でエナジャイズを加えてご紹介します。3点すべてに白山姫、サスラ姫のエナジャイズをしているので、それぞれを手にしてワーク、お守りにしたり、女神の祭壇、ワーク用のグリッドなどとして活用してください。

エナジャイズドクリスタルとは

白山菊理姫エナジャイズについて

アイオライトはサンストーンの共生が見られ、キラキラしたオレンジの光が見えています。アーカンソー水晶は内部に羽のような構造線と虹が見えています。

アイオライトスフィア(インド):直径52mm 199g
ピンクオーラタンブル(ブラジル水晶をアメリカで加工):18g
アーカンソークリスタル原石(アーカンソー・アメリカ):4.5 x 2.1 x 2.2 cm

白山姫カード(エナジャイズ済み)もお付けします。

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