マダガスカル産、淡いうっすら水色の母石と、ユーディアライトのような深いルビー色のピンクトルマリン(ルベライト)、そして焦げ茶色の鉱物が混じり合う魅力的な共生ストーンのポリッシュです。とても絵になるので、インテリア性もあり、いかにもパワーストーン、という雰囲気を出しにくい来客のある空間や玄関などにも、素敵な存在感で佇んでくれるでしょう。プレゼントにも喜ばれそうです。
ルベライトは深い綺麗なワインレッドで、ハートに響いてきます。体感として、体が温まりそうな、エーテル体とハートを元気にしてくれそうな鉱物です。
旧ショップサイトでのご紹介ページ(文章は以下と同じ)
https://www.lumiereblanche.net/crystal/170425trpeg.html
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マダガスカル産のピンクトルマリン(ルベライト)in ペグマタイト、初登場です。オブジェのような底面カットのポリッシュで、不均等な曲線が美しい加工。石の特徴、色の出方などにより、自然と決っていった形なのでしょう。どの角度から見ても絵になります。
一見するとユーディアライトかしら?と、遠目だと思ってしまうような色ですね。濃いめのピンクはトルマリン、つまりルベライトで、母石となっている「ペグマタイト」はメタフィジストーンとしては余り聞き慣れないのですが、「石巫女」講座でも触れたことのある、火成岩の一種、岩石層の名称です。地下でマグマが冷えて固まる課程で、含まれている成分が結晶化したり、晶洞が形成されたりする。そこに現れる鉱物類を「ペグマタイト鉱物」と呼ぶようで、クオーツやトルマリン、ガーネットなど、宝石になるような石たちがそこに属します。
日本で鑑別に出された結果、「ピンクトルマリンinペグマタイト」であることが確定された、ということでした。第一印象では、岩石層に見えているトルマリンと、クオーツなのかなア?と思いましたが、白い部分をよく見ると、実は淡い水色なのです。フェルドスパー(長石類)もペグマタイト鉱物とのことですが、この母石部分は長石のようです。ルベライトとともに見えているチョコレート色が気になりますネ・・とても美しい、これまでに無かった出会いでした。メタフィジストーンとしては未知数ですが、ルベライトと長石ということで、優しい女神的ナエナジーが感じられます。
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サイズ:
416g
8.8 x 6.3 x 5.1 cm