優しく気高い虹の光で、「セラフ」をイメージして作ったブレスレット。クンツアイトの5Aグレード10ミリ玉のビーズを4粒配置して、ホワイトオーラも入れて、アイリスクオーツ(レインボークオーツ)の大小の玉でつなぎました。ホワイトオーラのオーロラ効果と、アイリスたちの虹・・そしてクンツアイトが放つ光。全体で発光するようで、写真が難しかった・・

セラフィムは宇宙の、ひとつ上の銀河のさらにその中でも「創造」に携わる存在であるとアルガンザの世界観では解釈しています。地球上で伝えられている天使階層の多くが、地球で生まれたスピリットであったり、宇宙から来たヒューマノイド集団であったり、それらが開発した光線やテクノロジーであったり・・するのに対して、唯一の高次元存在として降りて来た源であると考えています。

極めて周波数は高く、けれどその存在には個我がなく、体験や昇華のために存在する多くの生命とは違い、ひたすら創造を通して宇宙に奉仕する、創造主の意識に近い存在たち。ゆえに、透明で透けてしまうような光の純粋さと、彼らを動かす愛の象徴としてのピンク、波動の高さ・・からクンツアイトは、とてもセラフィーな石だと思います。

そうかと言って、セラフは遠い存在ではなく、創造の過程で地球の自然界やプログラムそのもの、魂たちそのものの中にさえ、自らを落とし込む、流し込むという奉仕をしています。我々、人間の中にも「天使性」という形でセラフは存在しています。人間の一生は魂の歴史をミニチュア体験するといいますが、赤ちゃんの輝きを思い出してみてください。赤ちゃん時代の美しい存在感は、セラフから来ていると私は思っています。

セラフを表現するには、ピンク系と、グリーン系の2つのトーンが存在します。彼らの愛にフォーカスすると、淡く優しい光に溢れたピンク。創造性にフォーカスするとグリーンになります。こちらのブレスは4つのクンツアイトビーズを使用していますが、同じビーズの一連の中に含まれていた、クリア〜淡くグリーンに近いもの(クンツアイトの色違いとしてのゴシェナイト〜ヒデナイト)を敢えて二つ選び、ピンクのクンツアイトとともにバランスよく配置しました。

15センチで1点のみ製作

サイズ違いの16センチで、少しデザインを変えたものも製作しています

使用ビーズ:
クンツアイト:10ミリ5Aグレード4個(うち二つはゴシェナイト〜ヒデナイト)
ホワイトオーラ:10ミリ4個
アイリス(レインボー)クオーツ:10ミリ4個
アイリス(レインボー)クオーツ:8ミリ8個

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