感情パターンのネガティビティや、カルマが出やすいこのシーズンを乗り切っていただくために、「初夏のサポートブレス」というシリーズを、企画しています。今日アップの2作は「癒し」をテーマにしていて、こちらは更に「観音」という名前をつけました。

癒しの世界、スピリチュアルの世界でも「観音」は有名になりましたが、Amari は以前十年ほど、仏教修行をしていたので観音はかなり身近?な存在です。インドで発祥し日本に伝わった観音信仰の歴史や民俗学的側面についても、個人的に探求したことがありました・・アルガンザで推奨しているカルナレイキも、観音と関係していることもあって、いつか観音シリーズを定番化したいという気持ちもありましたが、まずは今回サポートブレスで試みてみました。

いつも「観音さまの雰囲気がある」としてご紹介している石、レピドライトをメインに。仏教や和の雰囲気を載せるために屋久杉のビーズも入れました。深いブルーの2つの大きめの玉は、やはり深く癒してくれるデュモルチェライトです。私はこの深いブルーには、チベット仏教のマンダラに配置される夜明け前のような深い潜在性の青を感じています。明るめのマゼンタピンクはフォスフォシデライトです。

レピドライトは痛みを和らげてくれる鉱物とされています。観音は、どのような世界のどんな人に対しても、姿形や手法を変えながら救いを与える存在。やはりよく似合うなあと思います。


1点のみ、15cm (ぴったり目)で製作していますが、1センチ単位でサイズ変更のお直しも可能です。小さくする場合は500円の、ビーズを足して大きくする場合は1000円のお手数料を頂きます事、ご了承ください。サイズ変更ご希望の場合、備考欄にご希望の仕上がり、内径をお書き添えください。

大きくする場合、どのビーズを足すか、などのご指定は出来ません。また、サイズ変更でビーズの増減がありますので、デザインが多少、変わりますことをご了解の上、お申し込みください。


使用ビーズ:
屋久杉
デュモルチェライト
レピドライト
フォスフォシデライト

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