ヨーロッパアルプスでもっとも高いモンブラン山は、イタリアとフランスの国境に位置します。
モン・ブランは「白い山」の意味ですが、雪をいただいた姿そのものでもあり、またフランス後で「La Dame Blanche」という異名もあるそうで、Amari としては「白山姫」とつなげてみたくなります。イタリア語では「モンテビアンコ」というそうで、やはり同じ「白い山」。(Wikipedia参照)
スイスのアルプス水晶についての話として、「水晶未亡人」という名前が現地であるほど、水晶を採掘して生きる男性たちは、常に命がけの仕事をしてきたのだとか。イタリア、フランスであっても同じでしょうネ。ヒマラヤもそうですが、切り立った高山での水晶採取は、常に危険を伴うものであると思います・・それだけに、ヒマラヤ、アルプスの二大産地のクリスタルは、波動が高くエナジーが清らか。
モンブラン水晶、私も大好きで持っていますが、セルフヒールしていたり、クローライトが入っていたりと魅力のあるものがミュンヘンショーを通じて、紹介されることが多いようです。こちらはクローライトがルチル状に見られる、輝きもすばらしいポイント。可愛いサイズではありますが、モンブランだけにオーラのように光を大きく放ち、存在感は大きい。
クローライトは女性的な癒しのエナジーを感じさせる鉱物。グリーンのベールで優しく寄り添うように包み込み、癒してくれる印象があります。
持ち歩いたりもしやすいサイズ。美しい水晶として、コレクションにもおすすめです。
イタリアアルプス・モンブラン産
GHIACCIAIO DEL MIAGE, MONTE BIANCO
サイズ
14g
3.8 x 1.9 x 1.5 cm