海外の市場ではレオパルド(ヒョウ柄)サーペンティン(蛇紋石)と呼ばれるこちらの魅力的なグリーンの新着ストーンを、このたびオリジナルで名付けてみました。ジンバブエ産で色艶、模様がとても綺麗なポリッシュ、大型タンブル。アフリカから直輸入しています。

こちらは400g弱と大きめで、頼り甲斐のある存在感です。色は珍しいタイプの深め、フォルムが魅力的です。みぞおちやハート、お腹などに載せるにはぴったりな、平ため。面白いのはよくよく見ると黒い内方物がデンドリのようにも見えるところ。デンドリティックサーペンティン?かもしれません。(デンドリ、については最近ご紹介しているデンドリティッククリソコラのページをご覧ください)味のある美しい色、模様です。

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自尊心を育むハートシードチャクラのケアに:【命名】メドウグリーン・サーペンティン

自己信頼や自尊心に関係する大事なチャクラ、ハードシードのケア、浄化、活性におすすめしています。

about
レオパルドストーンはサーペンティンの一種。温かみのある草色のグリーンに、モスグリーンの模様が豹柄のように入ることから、レオパルド(ヒョウ)と呼ばれているようですが、石としてはサーペンティンつまり蛇紋石で、ヒョウのような、ヘビのような。どっちなのかしらと思ってしまいますが・・印象は中から可愛い草食恐竜が生まれて来そうな、恐竜の卵、のような可愛さです。

この見た目の通り、草原や湿原、大地・・と、そこに吹く風、のような爽やかな印象があります。

サーペンティンと言えば、優しいグリーンのインフィナイトが知られています。ヒーラーズストーンとも呼ばれ、癒し効果が高い。それ以外のサーペンティンも、やはり癒し効果を感じます。フワッとした存在感でエネルギーを落ち着かさせてくれ、感情のバランスをとり、エネルギーのデトックス効果もありそう。すべすべツルツル、とても良い感じの肌触り。

Judy Hall 著を紐解くと(「クリスタル百科事典」ガイアブックス
まずレオパルドストーンは「シャーマンの石」で、多次元への旅を助けてくれ、瞑想を促進してくれるとか。そしてサーペンティンは「大地とつながる石」で、人生の霊的基盤への理解を促し、「自分の人生を自分でコントロールしている」との実感を深めるのを助ける」、「精神・感情のアンバランスを是正して、ヒーリングのエネルギーを問題ある領域に集中させる」とのこと。

自分の感覚としても、大地を感じさせる石で、土地や自然界への癒しに意識を向けても、良い仕事をしてくれそうです・・し、持つ者の気持ちに寄り添って、バランスを取るよう働きかけてくれるように思います。クラウンチャクラに関係するそうですが、「全チャクラを浄化する」と、Judy さん本に書かれています。身近な癒しの石として、ぜひ迎え入れてみて下さい。

産地:ジンバブエ
サイズ:
399g
11.5 x 8 x 3.5 cm

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