silver チェーンブレス:エナジャイズ『観音・ハトホル』ヒマラヤアクアマリン&カイヤナイト

5,800円(税込6,380円)

ピンチェーンタイプのエナジャイズ「観音ハトホル」。カイヤナイトが二つのヴァージョンです。チェーンが前回(あずきチェーン)と変わりボックスチェーンを使用しています。ピカピカした光沢感が特徴です。

観音ハトホルブレスのレギュラーとして使用しているヒマラヤ産のアクアマリン。完全に透明なハイクオリティのビーズとは違って、白い濁りの部分もありますが、そこにまた温かみがあり、クリアな部分とのコントラストや縞模様も生まれ、とても良い味を出します。

新ヴァージョンへリニューアル後の「観音ハトホル」の『顔』である青い湖面のようなカイヤナイト。表面はとても艶やかで美しいです。

about ピンチェーンブレス
自分自身が、日々仕事で手作業や力仕事があるような時、ブレスを外さなくてはならない事から、考えついたのがこちら。小さなお子さんや、ペットのお世話をする時も、ビーズでグルリと腕をとりまくブレスは、引っ掛けたり壊してしまいそうで、外すという方が多いのではないでしょうか。つい先日、私は家事仕事の途中で道具に引っ掛けてしまい、糸が切れて。。部屋中に散ったビーズを拾い集めていたところです^^

ブルーソーマやグレース、ピュアレイのレムリアンチャイルドなどの、エナジャイズペントップに使用しているシルバーのピンチェーンには、20cmの短いヴァージョンがあります。そこに、ごく最小限のビーズを通して、アジャスターでキュっと自分の腕サイズに絞っておくと、手作業や家事のじゃまにもなりません。本当は、日常のそういった時間にも、エナジャイズをしっかりと身につけて居たいですよネ・・・ これならば、水仕事以外は大丈夫そうです。シルバーは意外にエナジャイズしやすいので、チェーンも含めてエナジャイズしています。

観音ハトホル・シリーズはこちらで一覧できます
https://lumiereblanche.shop/?mode=grp&gid=2113242&sort=n

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about 観音ハトホル

2019年の夏、思い立って作ることになった「観音ブレス」シリーズ。このたび、アルガンザのジェネシス世界観の中で以前から考えていた、観音(という存在で象徴される癒しの光線)によるエナジャイズとして、リニューアルしました。

背景となる情報はこちら(Blog :「アルガンザ・アップデート」より)
「紺碧の湖の記憶 〜超古「青の文明」とハトホル・観音」
https://arganzaupdate.hateblo.jp/entry/2021/05/02/094059

最初に「観音ブレス」シリーズを着想した2019年夏当時は、ジェネシスヒーリングの概念でいうケルビムや、地球の自然霊ロゴスであるヴァイアマスなど、アルクトゥルス由来で地球にやって来ているエネルギーや存在たちの話題が、講座や伝授のクラスなどで浮上していました。その中で、今の私たちの中に傷やエラーとして残っているケースで、非常に癒しが難しい側面について、考えさせられていました。

以前の、観音ブレスのページにそれが反映されて残っていますが、難しいケースでも癒しが届くようにという私自身のヒーラーとしての願い、祈りのようなものに発端し、どちらかというと仏教で伝わる観音の「どんな人の前にも現れて、あらゆる手段を尽くして必ず救い上げる」という性質をクローズアップしていました。ゆえに、エナジャイズにすることも出来るけれど、敢えてしない、という選択をしたのですが、

実はアルガンザジェネシスでは、2017年のワーク創始の時点で、「ジェネシス13光線」の一つとして「ハトホル」を伝授していました。そして私の中でそれは、私たちが生きる今の文明期には「観音」として伝えられているものと、「ほぼイコール」と考えていました。この辺りの詳細は上のリンク記事をお読み下さい。

観音を伝えたのは法華経を始めとする古代インドの仏教教典です。サンスクリット名は「アヴァロキテシュヴァーラ」。その源は何だろうかと調べていっても、結局は謎に包まれています。他の多くの神格や菩薩などがそうであるように、名前や分類は何であれ、人々がなぜか需要しずっと大事にするという神や伝承は、実在性を私たちの第六感が、感じ取れるからではないかと思っています。

仏教の中でも、西洋の天使と同じような救済と導きの存在である菩薩たち。その中でも特に人気のある観音という存在の意味、意義を、アルガンザでは秘教的に4〜3億年前のアルクトゥルス系文明に由来する青い光線から、当時の人々が潜在意識的に繋がりあって生み出した「愛の集合場ハトホル」が、設定を変えて再び現文明で提供されたものとしています。ハトホル女神も同様です。

意識的進化を促進しながら個として立つことへと導く。

「青の癒し」は、甘やかして救済するのではなく、智慧を育てて自ら立つことを促す力。


妙音 観世音 梵音 海潮音 勝彼世間音あり
(観音菩薩は 妙なる音 世間を観る音 海の潮騒のような澄んだ音 世の雑音に勝る音を持つ)
(観世音菩薩普門品第二十五より)


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新しい観音シリーズは、青にこだわっていきたい所なのですが、その中心にはカイヤナイトをと考えています。理由は先のリンク記事に書いていますが、大事にしたい青、をもっとも体現してくれている石はカイヤナイトです。

ヒマラヤ・カンチェンジュンガ産のアクアマリンを見つけました。マットな質感ですがシャイニーで、ミルキーなしっとりした雰囲気もあり、ハトホルのイメージも感じての採用です。

使用ビーズ
カンチェンジュンガ(ヒマラヤ)アクアマリン 11mm
ブラジル産カイヤナイト High Quality 8mm
ボックスチェーン:silver 925 イタリア(日本加工)製 20cm

● 使用上の注意 ●
必ずボール部分を持ってチェーンを引っ張りスライドさせて下さい。引き輪を持ってスライドボールを動かそうとすると、スライドボールのカン接続部分が破損する恐れがあります。

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