オールドレムリアンシード(セラデカブラル・オリジナル鉱山)ポイント原石 333g コーラルピンク・ドルフィン・セルフヒールド・虹

99,000円(税込108,900円)

奇跡の再登場、オリジナル鉱山産「オールドレムリアン」、限られた数での日本への流れであったため、当店でも、最後の便として先日、受け取りました。今回はこれまでに入っていなかった大きめサイズが中心で、1キロを超える神殿たちも幾つかあります。

こちらは45点目としてご紹介します。
「オールドレムリアン」の『グループ』を作りましたので、全アイテムをこちらからご覧いただけます。
https://lumiereblanche.shop/?mode=grp&gid=2665830&sort=n

333グラムと、しっかりしたサイズ。形状的に、手にした感じがとても心地よいです。グループ全体がうっすらとピンクの光をまとっているオールドレムリアンですが、中でも比較的色がはっきり感じられるほうで、コーラルピンク系です。底面はセルフヒールしています。剥離痕も良い味を出しています。ハートに置くと良い感じのサイズ、形状です。

ふっくら曲線を描くボディのフォルムが魅力的で、トップが小さく、また根元も剥離面がある関係か細くなっています。真ん中がふくよかな面白いタイプ。けれど、とてもレムリアンらしい形状だなとも思います。小さな子供ポイントが、根元側で貫入してドルフィンになっているせいか、母性的な雰囲気があります。ボディ中央部のくぼみや、根元のセルフヒールドも含めて手にすると優しく心地よく馴染みます。根元側で白銀に光って見えている内部構造壁の部分に、虹が見えます。

このミラクルな再登場は、二度とないチャンス。ぜひ、ご自身のレムリアンを見つけて下さい。

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(2021年11月1日 記)
またまたミラクルが起こりました。が、どう考えても石の意思。この時代とタイミングのために身を隠していたとした思えません。今ではたくさんの「レムリアンシード」が世界各地の産地からもたらされていますが、その最初、「レムリアンシード」という概念の始まりは、ブラジルのミナスジェライス、セラデカブラル鉱山から発見された淡いピンクをまとった水晶を、カトリーナ・ラファエル氏がその歴史を感じ取り、名付けたものでした。その初期のレムリアンシードが、奇跡的に日本に入って来ました。

オリジナルの発見地由来のものはもう既に出回らなくなって久しく、時折、各業者さんがストックとして大事に残していたものが、紹介されるだけ・・という状態が少なくとも、私の記憶では、15年近く続いていたのではないかと思います。オリジナル鉱山のものはありますか?という問い合わせがそれでも時折、今もって入るというくらいに、特別な存在になっています。

レーザー状の美しいフォルム、深く細かく刻まれたレムリアンリッジ(バーコード)、淡いピンクの光をまとうものが多いのが特徴です。「レムリア人が水晶として転生した」という謂れを感じさせる、ひとつひとつが人格のような気配を持つことは確か。

今まで、いろいろな機会に「私自身はブラジルのレムリアンにはあまり関わりがないようだ」と言って来ました(ロシアンレムリアン、ウラルレムリアンと共鳴するので)。けれど、数年前に見つかったピュアレイには響くものを感じ、ピュアレイがオリジナルのレムリアンと同じ鉱脈のものかもしれないという話を聞いて「なるほど」と思っていました。石にかなり詳しい知人と数年前に話していた時、「オリジナル鉱山のものを持っていないから、いつか欲しい・・」と語るのを聞いて、そうか、私もオリジナルと言われるものならば何か違うのかもしれない・・と思ったことを今回、思い出しました。

2004年に石を扱うshopを始めて以来、当時はまだセラデカブラルのシードもあったはずでしたが、2005年のロシアンレムリアンとの出会いが強烈だったため、なぜかブラジル由来には距離を置くような流れに自然となっていたのです。ごく小さな原石や、加工したもの、わずかな機会で「オリジナル」を販売したことはあったのかもしれません。が、今回まともにそれなりのサイズの原石たちと向き合って、驚きました。

やはりこれは何かの転生と言われてもおかしくは無いでしょう。ヒーリングのサロンで2008年から行っていた「レムリアントランスミッション」のクライアントセッションで、そのワークのナビゲーターで私のガイドのグループの一つとして繋がってくれている「ホワイトエンジェル=レムリアンエンジェル」たちが、レムリア期に起きた周波数の変化により、それまでの姿や存在を保てなくなり、水晶の群晶に変化したというストーリーを、リアルにお客様の魂の記憶として見せて頂いたことがありました。

今回手元に届いたオールドレムリアンたちを目の当たりにした時、急にその場面がフラッシュバックしました。シードは「レムリア人の転生」と言われているけれど、神智学ベースで言うとレムリア人種期はまだ人類もシェイプシフトの半物質な存在であり、むしろエンジェルたちが、姿をまとったり光に戻ったりしながら地球の守り手として活躍していたのです。つまり、レムリア人、ではなく、レムリアの天使存在たちが化身したもの・・・と、考えるのが良いのかもしれません。

ひとつひとつに人格のようなものを感じます。その他のレムリアンたち(オリジナルの発見地以外からのレムリアン)も、自然界のさまざまなエネルギー、精霊たち、光の存在たちが関わっていることと思いますが、リードするように見つかった「オリジナル」と言われるものたちは、自然秩序の守り手だったホワイトエンジェルたちが、関わっているのだろうと個人的には解釈しました。そして深くこのタイミングに納得しました。

2ヶ月かけて伝授した「水星アルカイの叡智」の仕事を終えて、 アルガンザワークの最後の伝授として「レムリアンセイクレッドレイキ」の改定リニューアルにこれから入る、という今なので、同ワークの下地である「レムリアントランスミッション」を、2008年、私に作るようにインスピレーションを与え、その後も毎回のセッションを導いてくれていたエンジェルたちの意図を、感じる出会い、再会となりました。

同じように、他のライトワーカーの方々も無意識ながらに流れを共有していて、何かとても大きなことが起こっているのではないでしょうか。レムリアを癒すことは、人々が考えている以上に重要だと私は思っています。人類のソウルにとってのカルマの始まり、本格的に今でも再現される原型パターンの鋳型が、エーテル体レベルで刻まれたのがレムリアではないかと思います。エーテルなので、肉体に直結し、その情報はフィジカル面や感情に強く影響して来ます。

肉体も含めて、システム全体で、人類規模の作り変え、シフト、ミューテーションが進んでいく時期に、エンジェルたちは寄り添ってくれるということかもしれません。

熱く語りましたが、ご縁をいただける分、ご紹介していけたらと思っています。

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産地:ブラジル ミナスジェライス州 セラデカブラル
サイズ:
333g
17.2 x 4.2 x 3.3 cm

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