ブラジル産のクリアトパーズ、オレンジの内包物と、黒いつぶつぶがインクルーズされています。５０グラムほどあるので、トパーズの原石としては中々、しっかりしたサイズです。非常に光が強く、頼りになるクリアトパーズ。こちらの子の仲間を私物として数年前に迎えて、ウサギのような形状がユニークだと前にSNSに出したこともありましたが、同じ仲間がまだ業者さんに残っていたので、このたびショップでご紹介しようとお迎えしました。（以前も旧サイト含め２点ご紹介済み・SOLD）
仕入れ元業者さんに確認したところ、オレンジの内包物は恐らくリモナイト、黒はクローライトまたは黒雲母と思われる、とのことでした（推定）。それらの内包物と、トパーズ自体の澄み切った白銀の光がキラキラして、心も体も現れるような原石です。非常にハイオクターブな石であるトパーズの、周波数を持ち上げてくれる力とともに、洗浄してくれるような積極的な動き、躍動とも言えるようなアクティブなエナジーを感じるのは、これらの内包する鉱物ゆえかもしれません。
柱状に結晶しているものが多いトパーズですが、こちらは仲間たちどれも形状が面白く、先端のある結晶が思いのまま、それぞれの個性で成長しているかのよう。こちらはツン、と上に立っている小さなまるいツノ？？のようなものがある、まるまるっとしたフォルムです。横向きにすると「マンボウ」のようにも。。
私は日頃の調整・お守りなどにトパーズにはとてもお世話になっているのですが、コレクションの中でもこちらと同じブラジルのインクルージョントパーズは、かなり積極的なワークを引き受けてくれる強い味方になってくれています。
手にしていると素直に「気持ち良い」トパーズ。やはり色や産地でエナジーの感触や流れ方、特徴が違って来ます。全体的にしっとり潤して深くまで癒してくれ、周波数を持ち上げ、結果として低い波動のものを遠ざけてくれるような性質がありますが、クリアトパーズはシャープで軽やか、光が強く、光でお掃除してくれるような体感があるのと、呼吸器、ハイハート〜ハートの呼吸の流れ、エナジーの流れの絡みを解いて、通してくれるような印象を持っています。ライトボディに光で浸透していくような精妙な癒しと活性の力も。
ジュディ・ホール著書によると、クリアトパーズは「思考や行動に対するカルマの影響に気づく助けとなる」とあります（クリスタル百科、ガイアブックス）。メンタルや感情や健康、カルマ、ヴィジョンなどあらゆる方面でクリアリングと癒し、解放、活性を導く万能の石ともいえるでしょう。
光が強い石なので、プロテクションにも。単にシールドを貼るようなプロテクションではなく、自分自身を引き上げることで現実や未来を変えていくための視点も、トパーズは齎してくれます。ワークや持ち歩きにも安心の形状・サイズです。
（撮影ではクッションSサイズを使用しています）
https://lumiereblanche.shop/?pid=138187001
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店主自身はもともと好きではありましたが、特に周波数的に自分にピタっと来るようになったのはここ数年。瞑想でも、就寝時でも、持ち歩きのお守りでも、トパーズの結晶原石を毎日、必ず触っているという感じです。体感では、ベリル族やスポデューメンなどのさらに上の階層にあるように感じています。恒星意識のようなレベルと通じていて、私たちの太陽系の「神なる意志」の中枢である太陽とも、繋いでくれるようにも。
あくまでも個人の主観ですが、ブルートパーズはシリウスの太陽意識、クリアトパーズはアルクトゥルスの太陽意識と繋げてくれるように思っています。地球で働く双方の恒星系のエナジーは、シリウス＝白、アルク＝青 としてアルガンザでは見ているのですが、太陽意識となると色が逆である、というのも面白いなあ。と、マニアックに面白がっている私です。
１５年以上前に書いた超古代歴史幻想小説の中で、主人公である「巫女姫」が手にする特別な神器として、掌ほどのサイズのトパーズを描いていたことがありました。そこでの意味合いからも、上に載せたジュディ・ホールさんの言葉からも、トパーズは、低位我の人間として生きるのではなく、魂として生きることを選択することを促し、そのための準備をする石なのではないかと感じます。その段階では浄化や学びを与えてくれるかもしれません。そして、選択した後は、癒しと保護の石となってくれるのだろうと、実体験からも思います。
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産地：ブラジル
サイズ：
５１g
5.0 x 4.5 x 1.9 cm
