初めてお目にかかったカイラスクォーツ。形状や雰囲気はガネッシュヒマールにも似ていますが、よりシャープで秘めた感じ。それゆえの神聖さ、周波数の高い清らかさが感じられます。

チベット・ヒマラヤの単独法として知られるカイラス山。標高6500メートルを超え、チベット密教、仏教、ヒンドゥー、ジャイナ教においても聖なる神の山として崇められています。聖地として守られているので未だ未登頂の山だそうです。素敵な響きのサンスクリット名は「カイラーサ」で、水晶「ケーラーサ」との関連が考えられるそうです(wikipedia)。つまり水晶が採れることが昔から知られていたのかもしれないですネ。

現在はネパール側から入山し、国境を越えてチベット領内へ入り、採掘されるそうです。

1点だけの入荷です。小さな可愛いサイズ。クラウドが入っているので一見くぐもったフロスティな印象ですが、セルフヒール面から内部の透明度が伺えます。

真っ直ぐに柱が立っていくような清涼で高貴なエナジーを感じます。

産地:カイラス山 チベット

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