観音シリーズの第二弾として、サイズ違いで5点製作しました。こちらは 14.5~15 cmの間くらい。やや細めのサイズです。

ブルーターラの小さい5ミリ玉を連結して使っているのがポイントで、濃淡のラベンダーのアメジストや、このシリーズ定番のレピドライトを。そして一粒だけ!希少なサチャロカマスタークリスタル・グランドアースのビーズを入れているところが特徴です。

レピドライトのふた粒の間に挟まれているのがグランドアース。一粒でも存在感があります。ハイパワーで清浄な輝きが、女性的なデザインに強さを与えてくれています。

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観音様をイメージしたブレスレット・シリーズを、オリジナルで出して行きます。

ヒーラーとして2017年まで12年、現在の卒業生向けのティーチャー活動も含めると14年、活動してきました。本当にたくさんの方々にお会いし、セッションや伝授、学びの場をご一緒させていただきました。エナジーヒーリングは、他のどのジャンルにもかなわないパワフルな癒しの力を持つものだと思っています・・・が、同時に、この長い年月で見てきた様々な「難しさ」も感じています。

人間の人格、パーソナリティ、エゴセルフ、その奥に隠れるシャドウセルフやインナーセルフは、癒されていくこと、変わっていくこと、成長していくこと、そして創造したり、表現したりすることに、「恐れ」という力学で常に抵抗します。自分ではそんなつもりが無くても、「ここまではいい。でも、これ以上は進めない」と。

そうこうしているうちに、癒しの道、進化の学びを逆戻りしたり、他者を攻撃し始めたり否定し始めたり・・(無意識も含めて)ネガティブな力を発した人は、いつかその力が自分に戻って来て、他者を攻撃したように自分自身を落としていく。時に、そんな難しさも目にします。

癒しにまつわる仕事を、長くすればするほど、その二つの事実が見えてくるばかりです。「ヒーリングはパワフルに人を変えることが出来る可能性を持っている。」「人間のエゴは本当にしぶとい。」

ヒーラーとして、そのような切なさに浸っていると、仏典で語られる観音の「どんな人間でも、どのような方法をとってでも、必ず救い上げる」という存在感にふと、心が向きました。リュミエールで、観音シリーズを紹介していこうかな、と、今年の夏に思いつきました。

そうかと言って、エナジャイズのシリーズのように、アルガンザの世界観と絡めることはせず(本当は絡めることも出来るのですが・・)、難しいことは言わず、どんな人にも、女性にも男性にも、大人にも若者にも、スピに興味のある人、スピが嫌いな人でもどちらでも・・気軽に、「身に着ける癒し」として手にとって頂けるようなシリーズに、したいと思いました。それこそが、観音様というアイコンに相応わしいので。

敢えてエナジャイズとは謳いませんが、出荷時にその方の癒しになるようレイキチャージを行います。

(2019年10月)

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サイズは 14.5-15 cm です。

同時アップの観音ブレスは、おひとりさま1点でお願い致します。

1点のみ。

使用ビーズ:
レピドライト(ブラジル)10ミリ
ラベンダーファントムアメジスト10ミリ
ブルーターラ(ブルーアンフィボル入りクォーツ)5ミリ
ダークカラーアメジスト 8ミリ
サチャロカマスター・グランドアース10ミリ

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