リュミエールで独自に名前をつけた「インヤン」クォーツ。『シャンバラの杖』エナジャイズでいくつかご紹介したところですが、エナジャイズ無し、で欲しいという方もいらっしゃるかな?と思い、インスタの予告ではシャンバラにする、と書いていましたが、今回こちらは原石としてご紹介します。エナジャイズはしていません。

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中国産のクリスタルなのですが、以前アメリカから直輸入していた『チベットマスタークオーツ』にそっくりで、透明度と言い、虹が入りやすく、黒いカーボンを内包し、みずみずしさがあるのが特徴。

今は入荷ルートが違うので、「中国産」とだけ聞いていて、かつて『チベットクリスタル』として入っていたものと同じかどうかは、確認することは出来ないのですが、当時はリュミエールでも(旧サイトで)ご紹介していて、私物としても今でも大事にしているものが幾つかあり、思い入れのあるクリスタルです。

そして、瑞々しさと密度の濃い、ヒマラヤ水晶にも似たしっとりした感じと、インクルーズされたカーボンの黒が、光の中に見える「陰陽」の様子など、チベットを感じさせ、結果的にそれは私の中で、シャンバラにも通じます。久しぶりに仕入れで出会ったのですが、シャンバラの杖に良く似合うので、採用することに。同時に、中国産クリスタル・・というネーミングでは勿体ない!ので、かつてソフィアがそうだったように、リュミエール独自で名前をつけることにしました。

白と黒、チベット、中国のイメージから「陰陽」Yin Yang =インヤン・クォーツ!

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こちらは、90gと小ぶりでカーボンの入り具合は控えめなのですが、ダブルターミネータが何とも可愛らしいです。欠損部(根元)がセルフヒールして、最終的には合体して大きなポイントになり、両剣になった様子が伺えます。白銀の内部構造線もそちらのポイントに集中していて、一方のポイントは、厳かにダウのような(ダウではありませんが、近い形状)静かな雰囲気です。


産地:中国

90g
9.3 x 2.8 x 2.2 cm

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