タンザニアマスタークリスタル(2017ミュンヘン)ポイント原石 316g

76,000円(税込83,600円)

タンザニアマスタークオーツ、2017年ミュンヘン秋のショー由来で、これまでの同産地の付近で見つかった新たな鉱山ということで、従来のタンザニアマスタークオーツと、高い波動と素晴らしい透明感は同じながらも、少し特徴の違うものが入荷していました。

新鉱山のほうは、以前には見られなかった大きめのサイズも出ていて、カテドラル形状であることが多く、また一部にはそれが熱で溶けて、出来た小さな無数のくぼみに砂が付着しているようなタイプが少数ですがありました。溶けたタイプと、そうでないタイプの中間的なものも。

地球の歴史(アルガンザの「ジェネシス」概念)の中では古い時代の、楽園のようなエネルギーを写すクリスタルと受け取り、それは当時地球に関わっていたアルクトゥルスの恒星の青い光と通じています。そんなことから、2018年にはちょうど考案中だったオリジナルのエナジャイズ「ブルーソーマ」の依り代としてこの新タイプのタンザニアマスターを抜擢、リュミエールで小さいものを中心にご紹介してきました。すべてsoldですが、旧サイトでご覧いただくことが出来ます。

2017年秋の仕入れで初めて出会った時に、私自身はその熱で溶けたタイプに非常に惹かれて、私物としてポイントを選び、更にその後、同じタイプの神殿を「ジェネシスヒーリング」構築に必要だという流れから、サロンに設置していました。この辺りのエピソードは、先日、office_arganza のインスタグラムに書いています。

他の石でもそうですが、なんらかの地球の熱(熱湯であったり地熱や火山活動でしょうか)を受けて溶けかけたものは、ギュっと石の密度が濃くなり、ハイエナジーになると感じます。また、このタンザニアマスターの場合は、溶けたことにより出来たのでしょうか、表面に無数の引っかき傷のようなものが刻まれていますが、まるでそれが文字のようにも見え、カテドラルクオーツであった折には体現していた情報が、溶けたことで表面に炙り出されたかのように、見ている私には感じられました。

我が家には私物として、神殿クラスの各地の水晶が居て、マスターウラルやソフィア、ヒマラヤ、アルプスモンブラン、サチャロカマスターなど、名だたるマスターたちをズラリと並べて瞑想し、ひとつひとつを手にとっていると、このタンザニアマスターが宇宙的な高いエネルギーで、ずば抜けていることを感じます。マスターウラルやアルプスもかなりハイオクターブですが、気高いという意味でシリウス的で、かつ女神的で優しい。一方でこのタンザニアは、突き抜けるような勢いのある高波動で、持ち上げる力が強く、みずみずしいエネルギーであるという特質を感じます。

キンキンの高周波で小さなサイズ、ヒーリングワークに向いているというかつての鉱山のタンザニアマスターとは、やはり個性が違います。

2017年秋ミュンヘンショー由来のタンザニア新鉱山のマスタークオーツ。小さめのサイズはすべてブルーソーマで送り出し、卸元業者さんでもわずかに残るだけ、という状況の中、先日の仕入れでこの熱で溶けたタイプのポイントがまだ居てくれたので、喜び、連れて来ました。^^ 業者さんにも当時一度入荷しただけのようで、今後ふたたび日本に入るかどうかも未定です。

気になっている方、インスタを見て響くものを感じてくれた方、ぜひご検討ください。ご希望によっては少しお値段上がりますがブルーソーマエナジャイズも承りますのでご相談下さい。

こちらの1点も写真でご覧いただけるとおり、内部の透明度は素晴らしく、ポイントのトップは欠損していますがセルフヒールの形跡により滑らかで、欠損部分がかえって手に心地よく、マイナスとして気になりません。長い身長ではなくコロンとしていますが、それがまた素敵な個性。表面の独特の刻印と砂の付着も、写真でご覧いただける通りです。

産地 タンザニア

サイズ
316g
9.0 x 5.1 x 4.0 cm


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