「太古フェミニズム」に興味を持っていた 2003〜2006 年に書いた作品です。母系/母権社会・自由契約婚・女神崇拝・聖娼制度 それらをベースにした架空の女系文明を独自の視点で想定し、そこに生きる人々の愛と変容と人間ドラマを壮大に美しく描いたメタフィジカル王朝絵巻。超・長編作品群です。印刷・製本を手作りで行ない、こちらで販売しています。
作品紹介『ハピの巫女姫』
作品紹介『ガイアナ神謡集』
『ハピの巫女姫』で原稿用紙1600枚(源氏物語よりも長い!)、『ガイアナ神謡集』は4000枚の超長編。
手作り両面印刷の関係からA4版です。あえて小説という形式に囚われず横書きに。
各巻に原稿用紙600〜800枚分の内容(小説の単行本2〜3冊分)が詰まっています。
電車の中でも読めるように表紙は英語のみでシンプルに。洋書のような雰囲気です。
書籍用の上質紙(生成りのクリーム色)を使用しているので目に優しく、文字も大きめ。
*1冊のみの場合、「宅急便コンパクト」ご利用可能です。